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日本の正しい独立のしかた

検察庁の特別捜査部=特捜部の前身は、1947年にGHQの主導で設立された『隠匿退蔵物資事件捜査部』で、これは、旧日本軍が密かに隠し持っていた物資(隠退蔵物資)を摘発してGHQ(超支配勢力の窓口)の管理下に移すことを目的に設置された機関。

日米安保条約が有効である限り、日本はアメリカ軍の占領下にあり、事実上、日本政府は内外の諸政策に関して、日米合同委員会を通じて超支配勢力からの指令を受けている。

現在においても、地検特捜部には当然、超支配勢力に協力的であるという指向性が残存しており、超支配勢力の意向に沿う形で捜査対象を決定するであろうことは、容易に見当がつくところである。

ということは、地検特捜部が動くとき、そこには超支配勢力の強い意思が介在していると理解しておく必要があることと、併せて、その動きが、超支配勢力が必要とする何らかの”イヴェント”が発生する前兆である可能性を、捉えておくに越したことはない。

山口敬之氏が指摘してくれなければ、地検特捜部は正義の味方でヒーローで、日本国民のために巨悪を倒してくれているのだと、とんでもない誤解をしたまま、私は生涯を閉じるところだった。

だが、この件について、鈍感な私が目覚めたということは、世の中の数百万から数千万の人びとが、日本の正しい独立のしかたを模索し始めたことでもある。

日本の正しい独立のしかた。

第一義的には、純正な民主主義によって合法的に正しい政権を発足させること。私も、この方法論がいち押しである。

しかし……だ、皆さん、まずいね、これって政府の検察庁レヴェルの、しかも特捜部という正義の味方であったはずの機関までもが、実は超支配勢力の言いなりで動いていたということになると。

日本でも民衆革命が必要かも知れない

DeepStateという名の悪魔が支配する永田町に、どんな政権を持ってきたところで、結局、喰いものになってお仕舞いじゃないか。何とも、もどかしい。

このパズルは相当に難しいが、難しいなりに超おもしろい。
今すぐに答えが出せないのが、いいんじゃないかな😇

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