ロシアのプーチン大統領は、2022年9月21日、国民向けのテレビ演説をおこなった。
以下は、その最後の部分。
よく読めば、プーチンは当然な事を言っただけだ。
それを切り取り、あたかもプーチンこそが核兵器の先制使用を公言しているかのような喧伝に、さまざまな立場の人間や洗脳メディアが、一緒になって乗っかり、煽り立てている。
理性と良識。
それらだけが、いま必要だ。
バイデンは嬉々として、このまま核戦争に突入し、いよいよアルマゲドンかと言ったようだが、そんなことになってはならないと子どもでも判るのだから、この争いは、ここいらで収めてゆく方向に舵を切る。
それが、理性と良識だ。