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ワクチン・パンデミックのメカニズム(私説)

以下は、いわゆる新型コロナワクチンの接種者が今後、日本国内で増加することによって発生する恐れのある、新たなパンデミック(ワクチン・パンデミック)のメカニズムとして、さまざまな仮説を私なりに整理したものである。

(もちろん、私の誤解や無理解が含まれている可能性もありますので、都度、ご指摘を頂戴できれば幸いです。)

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① スパイク・プロテインは『毒性のあるナノ粒子』で、その生産情報をインプットしたmRNAのワクチン接種によって体内で生産させるか、あるいはワクチンにスパイク・プロテイン自体を直接添加して接種させることで、抗原となって中和抗体を生成させ、スパイク・プロテインと同種類の蛋白質で構成される胎盤・精巣・脳・皮膚などに炎症を引き起こしたり(自己免疫疾患)、中和抗体の減少とともに抗体依存性感染増強(ADE)が起こって重症化する危険性も指摘されておりまたスパイク・プロテイン自体が血栓を作り出す核となって、血管および循環器に障害(血栓症)を引き起こす恐れがあるとされる。

② 体内に逆転写酵素を持つ人は、当該mRNAがDNAに逆転写(変換)され、長期に亘ってスパイク・プロテインを生産し続ける恐れがある。

③ スパイク・プロテインが体内で生産される、もしくは体内に接種されると、やがて、そのスパイク・プロテインの一部が、ワクチン接種者の細胞内で生成されるエクソソームに含有されて体外に排出されると考えられる。

④ ワクチン接種者の周囲にいる非接種者が、そのエクソソームを吸入するなどすると、体内にスパイク・プロテインを取り込んでしまうこととなり、生来の自然免疫が低下している場合には、ワクチン接種者と同様の症状を発する恐れがある。

⑤ いずれにせよ、ワクチン接種者が増加することにより、ワクチン非接種者の体内にも、知らず知らずのうちに、エクソソームを介してスパイク・プロテインが常に入り込んでゆく恐れがあり、もし、そのような状況下でスパイク・プロテインを標的とする抗原検査を行うと、その保有実数は少なくても、陽性反応が頻出する可能性がある。

⑥ このように、仮に将来、PCR検査を使用しなくなったとしても、スパイク・プロテインを標的とする抗原検査を主軸に、引き続き、陽性者の頻出(状況によって『爆発的増加』)を演出することができるものと推測できる。(なお、PCR検査は終了しないとする説もある。)

⑦ 一方で、ワクチン接種者は、スパイク・プロテインを抗原とする抗体が生成されることで、生来の『自然免疫を司る抗体』が制圧され、その機能が減退ないし消失し、スパイク・プロテインを持つウイルス以外の一般の常在ウイルスに対しては、事実上の免疫不全に陥る恐れがある。すなわち、ワクチン接種者は、以前なら軽症で済んでいた通常の風邪等でも重症化し、命に関わる状態に陥る恐れがある。

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【まとめ】

【1】総合的に考察すると、いわゆる新型コロナワクチンの接種者が今後、日本国内で増加することによって、ワクチン接種者においては①と⑦による発症・重症化・死亡が増大し、また非接種者においては④による発症が(もしくは重症化や死亡も状況によって)増加する恐れがある。生来の自然免疫機能をいかにして高く継続させるかが、生き方のひとつの焦点となる。次の秋〜冬(2021–22)は、相当な注意が必要となる。これまでのようにはいかないかも知れない。

【2】加えて、⑤〜⑥のプロセスによって、表面上、陽性者(これを引き続きマス・メディアは『感染者』と呼称するのだろう)の頻出ないし爆発的増加を併行して演出することが可能であり、行政府やマス・メディアは、さらに一層のワクチン接種を奨励ないし半強制してゆくものと思われる。

結局、【1】と【2】の悪循環を継続してゆくことになると仮定すれば、将来に及ぶ、惨憺たる状況を展望してしまいがちだが、私のような小者が思いつく程度の展開であるのなら、当然、私などより遥かに優れた人材が出現し、上述したメカニズムに楔が打ち込まれ、『奴等』の悪辣きわまりない計画には、強力なストップが掛かるはずである。