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オリジナル手帳ができるまで・その6

オリジナル手帳の名付けに悩んでいる間に
次のステップがやって来ました。
手帳そのモノの見本を作る段階です!
A5スリムであること
本分用紙が菁文堂さんのオリジナル手帳用紙であること
ここまでは決定していますが
さて、表紙やカバーはどうしましょう?
当初は、よくあるカバー付きで完成形のもので
お話を進めていたのですが
開き抜群の「コデックス装」したいなぁ。。。となり
となると「カバーはお好みでつけてね😊」
でもいいのではないかと言うことになり
そうであれば、カバー無しでもいい感じがいいな。
となり。。。
それはまさに『ノンブルノートN』なのでは?

ここまで来ると後はサクサク、、、
と言いたいところなのですが、そうもいかず

作れるサンプルは3パターン
バイカラーOKとなったので
またしても組合せも悩ましい

まずは表紙の色
個人的に「黒」はマスト
悩んだ末に他の色もピックアップし
頼りになるデザイン担当のおみちゃんに相談
いい感じのバイカラーにすべく
アドバイスを貰いまくる私。

ノンブルノートNの時にも思ったのだけれど
おみちゃんのセンスには絶対的な安心感と信頼アリ
結局「黒」はオールブラックにしたのですが
残り2冊はバイカラー
組合せはお楽しみにしてくださいませ😊

ようやく本体がきまってホッとしたものの
次は「栞」と「カバー」を決めなくては💦
菁文堂さんからはカタログがどっさり届きました

めっちゃめっちゃ高まりますよね
カタログとか妄想がとまりません💦

「カバー」は高木さんとのMTGで
方向性は決まっていたので割とあっさり
選ぶことができたのですが

「栞」を3本つけたい私
またしても色の組み合わせに迷います

とはいえ、選べることって
とても楽しくて贅沢な事だとも思っていて
だからこそ、私の開催するワークショップは
やたらと選んでいただくモノが多かったりするのですが
選べることって満足度と比例するって
思いませんか?

ウンウン唸って候補を選び
またしてもデザイナーさんの
お力を借りるべく
付箋だらけのサンプルを送り出しました。。。

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