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歴史の岩戸開き(27)~いま子どもたちが「神さま」の言葉を話しはじめている

youtubeで情報を発信してくれている絵本作家のぞみさんのところには、毎日、胎内記憶を持つ子どもたちのお母さん方からたくさんのDMがとどけられているようです。

そのお話を聞いていて「子どもたちが「神さま」の言葉を話しはじめている」と思いました。

むかしは誰か特定の人が「預言者」となって「神さま」の言葉を伝えていましたが、こんどはたくさんの子どもたちが「預言者」となって、大人たちに「神さま」の言葉を伝えてくれている、と思いました。

いま戦争屋やDS(ディープステート)と言われている人たちは本気で日本を潰そうとしていて、現在は最後の総仕上げといったところかと思います。

以前、note記事で「世界最終戦争の主戦場は『日本』である」と述べたことがありました。
記事を書いた当時は深く考えていませんでしたが、子どもたちの話を聞いていて「ほんとうに日本を潰しに来ているな」ということが分かりました。

日本が潰れれば最後の総仕上げが完成する、ということで、そういう意味では「主戦場」と言うよりは「最後の戦場」と言えるかも知れません。

戦争屋やDS(ディープステート)と言われている人たち(もしくは、その中枢にいる人たち)は、ネドじゅんさんのお話にあてはめると、典型的な「左脳型」で、とにかく理詰め理詰めでものごとを考える、そして、先の先まで展開を読むことができる、とてつもなく秀れた頭脳を持った人たちであると思います。

にも関わらず、最近の戦争屋やDS(ディープステート)と言われている人たちの動きかたを見ていると、これまでのように用意周到にものごとを準備して誰にも気づかれないように物事をすすめていくというよりは、なかば強引にものごとをすすめようとしていて、これまでのスマートさがなくなってきているように思います。

それがウクライナ問題イスラエルによるハマス攻撃、新型ウイルスの拡散、パンデミック条約およびIHR(国際保健規約)の強硬的な改正などにあらわれているかと思います。

これは情報社会の発達で隠しとおせなくなったためであるのか、それとも、いよいよ最後の大詰めであるからもはや隠す必要がなくなったためであるのか、はたまた隠している時間もないほど早急にものごとをすすめなければならないのか、あるいはわざとやっているか、のいずれかであるかと思います。

さらに、もう一段深読みすれば、これら全体の動きをひっくるめて何かを引き起こそうとしていると考えることもできます。

バリ島のアニキの話によれば、戦争屋やDS(ディープステート)と言われている人たちはかならずしも一枚岩になっておらず内部で分裂している状態にあるようなので、そこらへんで足並みが揃わずにチグハグな感じになっているのかも知れません。
ただし、戦争屋やDS(ディープステート)と言われている人たちのなかに本気で日本を潰したいと望む勢力があることは確かです。

おなじくバリ島のアニキの話によると地球の大気の層の厚さが以前にくらべてはるかに薄くなっているとのことです。なぜ地球の大気の層の厚さが薄くなっているかですが、原爆や水爆の核実験が影響しているというお話でした。

地球環境については、絵本作家のぶみさんが、子どもたちの「預言」として、産業(特に半導体産業)における地下水の膨大な汲み上げによる水資源の枯渇の問題と、それによって地盤のなかに生じている亀裂空洞の問題を紹介していました。

ほかにも理由はありそうですが、おおまかに言うと人類の物質中心主義、大量生産・大量消費の活動が地球に危機的な状況をもたらしているということになりそうです。

このあいだ、わたしのところに突然やってきた妖精さんが
「自然に甘えないで」と言ったのは、かつて南方熊楠翁が「自然の生態系の破壊は人間の精神性の破壊につながる」と警鐘を鳴らしたことと同じ意味であり、「今度はみんなが守る番」と言ったのは、地球(もしくは人類)が危機的な状況にあることを言っていて、地球を守るためには一人でも多くの「神さま」の力が必要なのだ、ということを言っているのだと思います。

ご参考になれば幸いです。

頓首謹言

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