マガジンのカバー画像

起業家と、AIと、会計士

16
東京で開業して若い起業家のサポートをしたり、AIベンチャー企業の監査役をやっています。 活動記録がてら書いてみようと思いますので、ご興味ある方読んでみてください。
運営しているクリエイター

#ベンチャー

「(仮称)沖縄のベンチャー企業の相談のってもいいよ!と思っている人達の集まり」を作りました。

【サマリー】・「沖縄の起業家の相談少しのるくらいなら全然いいですよ~」と思っている方のMessengerグループを作りました。 ・沖縄出身者(もしくは沖縄にゆかりのある方)で、「沖縄の起業家の相談少しのるくらいなら全然いいですよ~」という方がいらっしゃれば、ご連絡お待ちしております。 【経緯】・とある知り合いを通じて、沖縄のテレビ局であるRBC 琉球放送にて新規事業をご担当されている、浅黄さんとお話する機会をいただきました。 ・新規事業担当は1名(社長直轄)で、ミッションと

起業家サポート契約、2年続けての気づき

【サマリー】・若い起業家をサポートするために、起業家サポート契約なるものを提案し、2019年からサービスを提供しています。 ・異なる2人の起業家に対して試行錯誤しながらサービスを提供し、自分自身も多くの気づきを得ました。 ・やってみたいことができました:バックオフィス業務での稼働による投資が、会社が成長した際に大きなリターンとなる仕組み作り ・新しい仕組みのローンチを目指す「(仮)株式会社時間投資」プロジェクトを始めたいと思います。 【起業家サポート契約とは?】 約2年

社長「ありがとう&ごめんなさいの会」のススメ

【サマリー】 ・経営者が定期的(月1くらい)に「ありがとう」と「ごめんなさい」を強制的に言う機会を作ったらいいんじゃないかと漠然と思うことがあった。 ・従業員が辞める第一の理由、36%が「承認不足」 ・山本五十六の言葉が刺さり過ぎて泣けてきた 最近、経営者の発言について考えることがありました。経営者だって人間なので、感謝すべきところで「ありがとう」を言いそびれてしまったり、さくっと「ごめん、間違ってた」と言っちゃえばいいのにってところで変に意地を張ってしまうことだってあるか

Exitを見据えた、腹落ち感のある雇用を考える。

【サマリー】 ・ベンチャー企業に入社する人で、終身雇用を望んでいる人なんていない。 ・幸せな別れを迎えるために、事前にプランを立てましょう。 ・退職を当たり前のことと捉え、メンバー全員で淡々と見守れる風土が大事。  昨今、大企業からベンチャー企業に転職したり、いきなり新卒でベンチャー企業に就職する人が増えています。 ただ、その中で、 私はこの会社に終身雇用を望んでいます! とか、 俺は、65歳までこの会社で勤め上げるぜ~! とか思っている人、いるんでしょうか? 少な

若い起業家に、「おっさん力(りょく)」を

【サマリー】 ・若い起業家をサポートするために、今までになかったサポート契約を提案しています。 ・今サポートしている起業家を紹介します。 【本文】 皆さん、初めまして。 会計士の桃原 隼一(とうばる じゅんいち)と申します。 東京で個人で仕事をしています。 業務としては、若手起業家支援、AIベンチャー企業の監査役、その他会計コンサルティングなどをしています。 これから、ベンチャー企業支援や、AI関連のことなどを書いていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。