マガジンのカバー画像

起業家と、AIと、会計士

16
東京で開業して若い起業家のサポートをしたり、AIベンチャー企業の監査役をやっています。 活動記録がてら書いてみようと思いますので、ご興味ある方読んでみてください。
運営しているクリエイター

#AI

文系出身でプログラム未経験者の自分が、ディープラーニング検定E資格を受けた話。

【サマリー】 ・勉強法を振り返りってみました。今後受験を検討している人の参考になればと。 ・もし受かっていたら、文系出身の自分がE資格を取ったら何が起こるについて、書いていきたい。 ・今回ダメだったら、次回頑張ります。 長らくNoteを書いていませんでしたが、また改めてAIだったり会計のことだったりを書きたいなあと思います。 この記事を書き始めているのは、2020年2月22日の20時ごろです。ディープラーニング検定のE資格受験が終わりました~。 この記事にたどり着いた方

AIの勉強しとくと子育てのイライラが軽減されるかもという話

【サマリー】 ・AIの勉強をしていると、子供の凄さが分かる。 ・子供の発育は、生存確率を高めることを報酬とした強化学習なのかなと思う。 ・AIの勉強をしていると、子供の行動がいちいち興味深く思え、子供のことでのイライラが軽減されるかも。 私には2019年5月に誕生した子供がいます。 そして、会計士ではありますがちょこっとAIの勉強もしています。 YouTubeで松尾先生の動画を見たり、ディープラーニング検定のG検定を受けてみたり。 AIの勉強をかじったおかげで、子供に対して

AI導入の障壁は日米共通。人間拡張の意識を

【サマリー】 ・ガートナー社の「AIを使ったビジネスケースを作ろう」的なスライドを読んでみました。 ・USでも日本と状況あまり変わらないのかなという印象。 ・AIは人間(の能力)を拡張するものである。 【本文】  ガートナー社の「AIを使ったビジネスケースを作ろう」的なスライドを読んでみました。  いや、そもそもガートナー社って何やねんということかもしれないので、軽く説明です。  ガートナー社は、世界有数のリサーチ&アドバイザリ企業で、テクノロジー系のリサーチに強い会社