複数キャラで職人をしてみよう その1

 どうも、ジュトアです。
 今回は職人のすすめを書きます。DQXをプレイしている人の多くは、職人としていると思います。が、中には、どんな職人をやればいいのか迷っている人や、サブでも職人を始めようとしている人などいると思います。
 職人のすすめと、複数キャラで職人をするときの勧めを、個人的な見解ですが書こうと思いますよ。
 なお、各職人の紹介もしますので、記事を2個に分けます。1個目の今回は各職人の紹介を、2個目は本題の複数キャラで職人をするときのおすすめを書きます。

はじめに

 私は2アカウント6キャラで計6種の職人をやっています。具体的に言うと、木工、ツボ錬金、ランプ錬金、料理、道具鍛冶、裁縫をやっています。武器、防具鍛冶以外全部ですね。
 職人というちまちました作業が好きなので、6種類もやってます。やりすぎかもしれないですね。
 さて、そんな私が職人をやってきて、色々感じたことがあります。職人を迷っている人やサブでも職人を始める人はぜひ、読んでみてくださいね。
 

職人とは?

 さすがに、DQXプレイヤーで職人一切わからない、という人はいないと思いますが念のため。
 職人とは、装備やアイテム、家具等を自分で作り上げることができるコンテンツです。また、作った装備品等を旅人バザーやモーモンバザーを使って販売することで、お金稼ぎをすることもできます。
 職人はやらなくてもDQXを楽しめますが、一つのやりこみ要素であるし、金策としては主になってくる存在です。DQXプレイヤーなら、やって損はないコンテンツです。

職人には何があるの?

 現在実装されている職人は、全8種類。ガートラント城下町や風の町アズランに職人ギルド本拠地とされる場所がまだ未実装状態で存在しますが、今のところは情報がありません。それに、そこのギルドが開いたら職人を変えるチャンスがあるともあるので、気にせず現在の職人のみを見ていきましょう。

①武器鍛冶職人
 3種類ある鍛冶職人のうちの1つです。片手剣、両手剣、短剣、ヤリ、オノ、ツメ、ムチ、ハンマー、ブーメランを作ることができます。
 鍛冶は、地金の熱量を調節しつつ、地金を叩いて形を整える。ゲージの成功ゾーンに、メーターを合わせていくのが特徴です。慣れるまでは難しいですが、レベルが上がり、大成功するようになると稼げるようになります。

②防具鍛冶職人
 3種類ある鍛冶職人のうちの1つです。盾や防具を作れる職人です。防具は防具でも、主に鎧をメインに作成できます。武器鍛冶と同じく、防具鍛冶もゲージに合わせて云々かんぬん。武器と同じく、慣れるまでは難しいです。また、防具鍛冶職人人口は少なく、稼ぎは出にくいと言われています。
 個人的には、職人人口が少ないので今後、新装備が出た際にがっぽりが狙えるのではないかと考えています。

③道具鍛冶職人
 3種類の鍛冶職人のうちの最後の1個です。作れるものは、今まで紹介してきた職人が、職人作業を行うために必要な、鍛冶ハンマー、裁縫針、木工刀、ツボ、ランプ、フライパンを作ることができます。また、おしゃれな家具や釣りで使うルアー、レベルの高い他職人が使う上級素材の作成ができます。
 難易度は高いです。高いといっても、武器鍛冶や防具鍛冶と同じくらいの難易度ですね。慣れるまでは難しい程度ですね。
 稼ぎはいいです。というか、上記の職人の中で1番稼げます。需要が高いですし、その高い需要に波がないからです。需要が下がるときはあまりないですね。そのため、職人人口が今急増しているイメージがあります。もしかしたら今後、全体的な相場が少し下がるのではないかと個人的には考えています。まあ、それでも稼ぎはいいと思いますが。

④裁縫職人
 その名の通り、布を針と糸で縫う職人です。主に、防具と家具を作れます。防具はローブ等を作れて、家具はカーペットやぬいぐるみの作成が可能です。
 鍛冶とは違い、ゲージにメーターを入れるのではなく、大成功するための基準数値が決まっています。基準数値が100なら、100ピッタリで縫えば大成功、みたいな。ターンごとに縫う力が違うという特徴はありますが、比較的大成功しやすい職人です。
 また裁縫は現在、需要が高くかなり稼げます。

⑤木工職人
 木を削って、物を作る職人です。両手杖、スティック、棍、扇、弓といった武器から、釣り竿や家具も作れるマルチな職人です。私のメイン職人でもあります。家具は椅子や机等、日常生活で主に使うような家具が作れます。
 これも、裁縫と同じで基準数値が決まっています。今回の場合は、100ピッタリで削る、彫るといった表現になりますね。また、裁縫と違って、削る力は変わらず、ずっと一緒です。ですので、非常に大成功しやすいです。
 特別需要の高い職人ではありませんが、時期によってはとても稼げます。ちまちまコツコツ、所謂ちまコツで稼ぐ職人ですね。安定した職人で、安定して稼げます。

⑥ツボ錬金職人
 2種類の錬金職人のうちの1つです。装備品に、付与効果をつける職人です。
 一言で言いましょう、運ゲーです。大成功ゾーン、成功ゾーン、パルプンテゾーン、失敗ゾーンがあって、ルーレットでどのゾーンになるかを決めます。パルプンテゾーンは、その名の通り、どんな効果が付くかわからないゾーンです。変な効果やいらない効果、時にはラッキーな効果がつきます。簡単です、運ゲーなのでね。稼ぎはまあまあです。錬金ならランプの方が稼げます。理由は後程。

⑦ランプ錬金職人
 ツボと同じ錬金職人で、付与効果をつける職人です。仕様はツボと変わりません。では、何が違うのか。
 付与できる効果が違います。ツボは主に、基礎効果。例を挙げるなら、こうげき力やすばやさ等。パラメータ、といわれる部分の効果をつけることができます。いくつか耐性効果と呼ばれるものも付けられますが、主には、こうげき力あげたい! 等はツボのお仕事です。
 ということはつまり、ランプが耐性効果をつける職人なんですね。○○ガードといった効果はランプ職人が付けます。幻惑耐性欲しいよね~等はランプのお仕事です。

⑧料理職人
 料理を作るシェフです。何か強いボスを倒す時や、レベル上げの際に使用する料理を作れます。強いボスの際には、例えばHPを上げたり、○○ダメージ耐性をつけるために食べます。レベル上げの際に食べるのは、料理には経験値+○○%という効果があるので食しますよ。
 こういった料理を作るのが料理職人。難易度はちょっと高めです。鍛冶と一緒で、ゲージにメーターを合わせる職人です。しかも、強火弱火でメーターの進み具合が違うので、慣れるまでは大成功しないし、難しいです。
 ただ、稼ぎはそれなりに出ます。使う素材が自給自足できるからです。自宅を持っている方は、素材となる野菜を自家栽培できます。またソースやお塩を使うのですが、釣りで得られる釣りコインで交換できる素材です。すべての素材が自給自足できるわけではありませんが、元手が少ないのでそれなりに稼げる職人です。

どの職人をやるべき?

 ここから先は、職人未体験の方に向けたものになります。
 まず、職人を一度もやったことない方は、体験してみましょう! 職人にはレベルが存在します。職人レベルが10になると、一人前の職人になるためのクエストを受注することができ、それをクリアしてしまうと、他の職人に転職することができなくなります(ギルド移籍証を使うと、転職することはできます)。
 ですが、そのクエストをクリアするまでは、何回でも他の職人に転職可能です。まずは体験しましょう。体験して、自分が好きだと思える職人を見つけましょう。

 ただ、どうしても自分で見つけるのは難しいな、という人に向けて。個人的にお勧めな職人をご紹介です。
 お勧めするのは、木工と裁縫です。この2つは稼ぎが安定していますし、何より簡単です。少ない元手で始められますし、レベルが上がって一人前の職人になっても、安定して稼げます。お勧めです。
 また、元手が沢山準備できる場合はツボとランプもいいかもしれません。どの職人よりも簡単ですからね。ルーレット見守ってるだけですから。錬金職人は元手が高い分、一攫千金でどっと大きな利益が出る職人です。ただし、錬金効果がパルプンテのせいでいらないものが付与されたり、失敗すると損する場合もあります。元手が沢山ある人にはお勧め出来ますが、ゆっくり稼ぎたい、まだDQXを始めて日の浅い人は錬金系より木工や裁縫をお勧めしますよ。
 ですが、まずは体験しましょう。体験が何より大事

まとめ

 では一旦ここで切りましょうか。今回は各職人の作れるもの、特徴、難易度、稼ぎを紹介しました。とはいえ、すべて個人的な見解ですので意見の違う方もいるかと思います。こういう考えの人もいるんだ~くらいで考えてください。
 次回は複数キャラで職人をする時の、お勧めの組み合わせをお伝えします。これも、個人的な見解ですが、稼ぎがいいことは間違いないので、複数キャラを使って職人を考えてる方は是非読んでみてくださいね。
 では、また。

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