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ドレスアップ交流会に参加してみたいあなたへ

 どうも、ジュトアです。

 最近、二垢目のメインであるジェノドで、ドレスアップ交流会に参加&主催をさせていただいております。
 Twitterをやっていて、ドレア交流会に参加してみたいな、交流の幅を広げてみたいなと思う方は多いかもしれません。

 しかし、ドレア交流会に参加するにあたって、どんなルールがあるのか、準備しておくべきことは何か、交流会はどんな雰囲気なのかイマイチわからない。そんな悩みを抱えている方も多いかもしれません。

 今回は、そんなドレア交流会の雰囲気や事前に準備しておいた方がよいことをご紹介します。


事前に必ずやっておくべきこと


 まず、ドレア交流会に参加する前に必ずやっておくべきこと。
 それは、プレイヤーイベント告知を確認することです。

 日時、場所、サーバーは必ず確認しておかなければ、参加することすらできません。必ずチェックしましょう。
 この三点に関しては、Twitter等で告知していたりもするので、そちらで確認するのもよいかもしれません。

 しかし、個人的にはプレイベ告知を確認することをオススメします。
 というのも、プレイベ告知には、『参加条件』という欄があり、そこに禁止行為や控えてほしい行為。中には、テーマドレアに関する情報を書いている方もいます。
 必ずチェックしておきましょう。


事前に準備しておくべきこと


 これは必ずではなく、事前にやっておくと、便利なことです。

①写真整理

 ドレア交流会では、たくさん写真を撮ることがあります。必ず取っておきたい写真はロックしたり、いらない写真は削除するなどして、整理することをオススメします。

②ドレアの準備

 参加する予定のドレア交流会のテーマにあったドレアを準備しましょう。
 ドレア交流会を敷居高く感じて、課金装備を使ったり、高い染色花を無理に使う必要はありません。自分がこのドレアで参加したい、と思える最高のドレアを準備しましょう!
 ドレアが準備できないときは、既存のものでテーマに近い物を選びましょう。
 また、見学OKの交流会も多いです。必ずドレアを準備しないといけないわけではないので、好きなドレアで参加しましょうね。

③定型文の準備

 交流会では、たくさんの人が参加し、多くの白チャットが飛び交います。そのためにも、定型文を準備しておくことをオススメします。
 どんな定型文を準備しておくべきかは、この後にご紹介します。


ドレア交流会の流れ


 たくさんのドレア交流会がありますが、主な流れは

一回目集合写真→フリー交流タイム→二回目集合写真→アフター交流タイム

 になります。

 集合写真は、ドレア交流会に参加する方が一か所に集まり、全員で写真を撮ります。
 DQXは表示限界があるので、主催の方が場所を移動しながら全員が集合写真に写るよう撮影していきます。
 集合写真中は、自分が大きい種族なら後ろに、小さければ前に出て、綺麗に好きなしぐさで動かず待ちましょう。

 交流タイムは、自分が気になったドレアの方に『いいね!』。挨拶をして、ともに写真を撮りながら、お互いのドレアについて語ったりします。
 これが、ドレア交流会のメインの時間といっても過言ではありません。


交流タイムは何をするのか


 さて、集合写真タイムは、集まって好きなしぐさで待っているだけなので、簡単です。まして、交流会を進行しているスタッフからどういう風に並べばよいかの指示も出たりするので、楽です。

 多分、交流会に参加するにおいて一番不安に思うのは、フリー交流タイムではないでしょうか。
 フリー交流タイムの主な流れを、画像と共にご紹介します。

①気になるドレアの人に『いいね!』

②挨拶をしたのち、交流開始です

③一緒に写真を撮ったり、ドレアについて語ったりと、交流を行います

④写真を撮ってくれたことへの感謝、別れの挨拶後、次に気になる方へ

 大体はこんな形で交流をしていきます。もちろん、これは一例です。

 このフリー交流タイムをスムーズに進めるためにも、交流用定型文を作ることをオススメします。

 作っておくべき定型文は4種類。
 挨拶、お誘い、感謝、お別れです。

 挨拶は『こんばんわ!』等、定番のものでよいでしょう。
 お誘いは『一緒にお写真いいですか?』と誘う側と『もちろん!』『ぜひぜひ!』等の誘われた側も作っておくと便利です。
 感謝は必ず作りましょう。『ありがとう!』だけでも良いですし、『撮れました! ありがとう!』等もオススメです。私が参加するときは『素敵な一枚感謝です♪』という定型文を使っています。
 最後は、別れの挨拶です。『では!』『またね!』が定番でしょう。 

 もちろん、必ず作っておかなければならないわけではありませんが、この4種類は最低限あると、交流がとてもスムーズです。


交流会で一人になるのが怖い


 多分、初めて交流会に参加する人が一番不安なのは、この悩みではないでしょうか。もちろん、自分から声をかけられれば良い話なのですが、最初は中々自分からは難しいですよね。

 しかし、これさえやっておけば、一人端っこで見てるだけ、といった心配はありません。

①初心者マークを付ける

 初心者マークをつけておくと、スタッフやプレイベに慣れている人が積極的に声をかけてくれます。初めて、またはプレイベに慣れていない人は初心者マークを付けておくことをオススメします。

②Twitterで参加することを事前にツイートする

 Twitterのイベント専用タグを使い、こんなドレアで参加しますという参加表明をツイートすると、そのツイートを見かけた方に比較的声をかけられやすくなります。
 もちろんドレアがなくても、見学に行きます! とツイートするだけで、大きく違うので、交流会の前日か当日に、Twitterにて参加表明を出すとよいでしょう。


交流会中の暗黙の了解


 初めてドレア交流会に参加する人の中には、ドレア交流会に暗黙の了解的なものがあるのではないかと不安になる人もいるかもしれません。自分も、初めて参加するときはこれで一番悩みました。

 結論から言うと、守らなければならない暗黙の了解的なものはありません。しいて言うなら、プレイベ告知に書いてある禁止行為はしない、といったところでしょう。

 ドレア交流会は、あくまでドレア好きな方が集まって交流をしているだけの場なので、暗黙の了解等の深いものはありません。

 ただし、先ほどご紹介したフリー交流会タイム中に、『いいね!』なしに無断で写真を撮ったり、急に声をかけて交流を始めてしまうと、相手が混乱してしまうことがあります。交流の始まりも別れも、基本『いいね!』が大事になることは覚えておくとよいかもしれません。


交流中、注意すべきこと


 基本的には、のんびり自分が好きなように楽しめるのがドレア交流会です。

 が、スタッフの指示には耳を傾けましょう。しっかりと計画、リハーサル等を重ねて、お客様を楽しませるために、スタッフは沢山の事前準備をしています。
 スタッフさんがイベント進行のために指示を出した時は、従うようにしましょう。

 また、フレンドやチムメン、ルムメン等が自分に話しかけていても、ドレア交流会はとにかく白チャットが飛び交いますので、他チャットを見逃しがちです。書置きメモやフリーコメントを利用して、反応が遅くなることは伝えておくべきかもしれません。


交流会後、もっと輪を広げるために


 交流会の流れや雰囲気、それまでに必要な準備等はこれまでで何となく理解していただけたでしょうか。次は、交流会後のことについてです。

 もちろんこれは必須ではありませんが、もっと交流の輪を広げたいという方は、Twitterで、専用タグを使い、参加感想をツイートするとよいでしょう。

 撮った写真等と共に、参加したプレイベに関する率直な感想を述べるのがとても良いです。
 一緒に写真を撮った方が、挨拶をしてくれたりします。
 感想を見たスタッフや主催が、挨拶をしてくれたりします。
 交流の輪を広げたい方は、Twitterを利用しましょう。

 冒険日誌で書くのも悪くはないですが、掲載できる写真に上限があることと、日誌はTwitterに比べて見ている方が少ないです。Twitterをオススメします。


まとめ


 DQXには、たくさんのドレア交流会がありますが、敷居高く感じ、自分でも参加できるか不安な方も多いかと思います。
 しかし、自由に自分らしく参加できるのがドレア交流会の最大の特徴でもあります。
 気になる方は是非参加してみてはいかがでしょうか?

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