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[長月]のおと

どーも、わたしです。
9月も風のように去って行きました。
わたしはイベントいっぱい、体調も比較的いい日が続いて充実した1ヶ月でした。

今年は中秋の名月を、明らかに性能を持て余しているわたしのiPhoneで撮ってやろう!と意気込んで、夜に家のベランダで奮闘しました。
ドームのライブで端っこの席になっても、アイドルの顔が見えるスゴイ倍率の双眼鏡(これも今は持て余している)を駆使して、家族でわちゃわちゃ頑張ってみましたが、結局写真にはちっこい月しか写りませんでした。やはり、黙って肉眼。これに限ります。
とっても綺麗でした🌕

さて、今月もゆるくお付き合いください🍁

ルール

特にないです。所感など自分の感じたことを書きます。youtubeとかサブスクで引用できるものがあれば、引用します。
サブスクはapple musicです。


フジファブリック 「若者のすべて」

夏の終わりを告げるこの曲。花火は今年もなかったけれど、この曲のおかげで夏が終えれるような気がします。ノスタルジックな曲調がとても心地よくて、毎年この時期になると聴いています。教科書にも載るそうですね。初めてビートルズやカーペンターズを知ったのも、小学校の音楽の時間だったな〜と思い出しました。幅広い世代の人に愛されて欲しい曲です。


ハンバート ハンバート 「どこにいてもおなじさ」

ハンバート ハンバートが阿佐ヶ谷姉妹とコラボしたMV。わたし、阿佐ヶ谷姉妹大好きなのです。本当の姉妹のような関係性が特に素敵だな、と思うのです。わたしも阿佐ヶ谷姉妹のようにどんな関係性だったとしても、気の置けない人と生きていきたいな。
「君さえいれば どこに住んでもいいよ 君と生きていきたい」という歌詞が印象的。


DedachiKenta 「Tattooed Hollywood」

LAの大学に通っているケンタくん。コロナ禍でも、YouTubeで定期的にお便りを配信してくれていました。久々の新曲はとっても爽やかで、だけどクセになって何度も聞いてしまうような、良い意味で中毒性のある曲でした。好きです。
曲のタイトルは「僕はもうstranger(よそ者)ではない。その世界の一部になれたんだ」という意味を込めているそう。大学生活、楽しんで欲しいです!


TOMOO 「Should be」

今年わたしがいちばんハマっている人、TOMOOちゃん。
2016年のミニアルバムに収録されている曲です。ピアノと声だけのアコースティックver.がわたしは好みです。力強いピアノと歌声が魅力な彼女ですが、特にこの曲では、それが遺憾無く発揮されています。
是非、歌詞と一緒に聴いてください。

ほんとに欲しいものを
見ないフリするのは
賢くなったからじゃないよ

欲しいものが少し
増えすぎただけなんだ
未来ばかり見てさ

もうほてった季節は終わったから
甘い匂いに振り向いちゃダメ
ほら夢から覚める時間だよ
ビルの風が急かすように
だけど未来の自分のために生きるなんて

生きるなんて

Should be Should be なんでいつも Should be
誰かの go sign を待っているんだ
Should be Should be あとちょっとだけ Should be 
心のままになれないんだろう

選び取ったものが正解か間違いか
幸せか不幸かなんて
僕以外の誰も
決められやしないのに
なぜ 悲しい顔をするの

誰もが祝福するような色形
つかめなきゃ何もかも丸ごと
欠けた宝石みたいにいうのはどうかもうやめておくれよ
きっと僕らを待つ幸せは
引き算じゃない
そんなものじゃないだろう

OH OH

Should be Should be なんでいつも Should be 
誰かの stop sign のせいにするんだ
Should be Should be あとちょっとだけ Should be 
心のままになれないんだろう

いったい誰のために生きているんだ
誰のために縛られているんだ

幻でもいいよ
ほんとの望みなら

Should be Should be ほんとはずっと Should be 
痛みから逃げていただけなんだ
Should be Should be まだ間に合うよ Should be 
願うまま歩いてゆくんだよ

Should be 


さて、今月もこの辺で。
9月といえば、のこの曲でお別れしたいと思います。
カバーしているバンドがとっても良かったので、本家と共に載せておきます!


ほな、また✋

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