WatasHito

IT系雇われ親方(いわゆるSE)

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最近の記事

顔合わせやコミュニケーションのパス(課題管理表と開発体制図、問合窓口)を用意しないと、他の開発チームの人間というのはと幽霊と同じなんだな。 幽霊を想定しながら仕事をすると無駄と非効率の温床になる。

    • 弱者男性・Incelはジェンダー問題か

      注:これは私の偏見と差別意識理解のための自己分析のため、不快になる人もいるかもしれません。ご注意ください。 もともとトランスジェンダーについて考えていたのだが その過程でネットスラングの弱者男性・Incel(Involuntary Celibate)にジェンダーに由来する問題があると気が付いた。 男性と弱者男性・Incelという言葉の関係は国民と非国民の関係によく似ている。 非国民は国民でありながら国民に値しない人間のことを指す。 同様に弱者男性・Incelも男性であ

      • 日本の歴史学の二系統

        時にこれを習うまたで、最近ぱらぱらと日本についての新書を読んだ。 最近のものは研究の成果が反映されているので発見も多い。 ざっくりと日本の歴史学は二つの流れがあるらしい。 1つは歴史を目的とする実証主義の手法。 具体的には史料をベースに実際に何が起きていたかを明らかにする方法。 もう一つは歴史を手段とする方法。○○主義史観と呼ばれることが多いようだ。 この歴史を手段とする方法は江戸時代は儒教思想、明治維新後は皇国史観、戦後はマルクス主義と続き、むしろこちらの方が社会に影響

        • 宗教という概念と言葉

          文学や政治談議、経済談議に花を咲かせることは屡見られるが宗教談議に花を咲かせたという話はとんと聞かない。 その一因は宗教という概念があいまいなので談議ではなく偏見を開陳するに留まってしまうからだろう。 例えば文学作品、選挙の行方、株価や為替、GDPといった談議の核になるようなものが宗教にはない。 これはなぜだろうか。 宗教という概念は実際には仏教、キリスト教、イスラーム、ヒンドゥー教、神道、道教、儒教といった諸宗教の積集合である。 しかし、宗教という言葉は諸宗教を内包する

        顔合わせやコミュニケーションのパス(課題管理表と開発体制図、問合窓口)を用意しないと、他の開発チームの人間というのはと幽霊と同じなんだな。 幽霊を想定しながら仕事をすると無駄と非効率の温床になる。

          この本すごくおもしろかった

          読んだ限りではサッカーの本質は何かということを考えた本はこれ一冊しか見当たらなかった 他にもあるのかもしれないが

          この本すごくおもしろかった

          TechBlogのリスト

          テックブログのいっぱいあってよくわからないのでとりあえず手当たり次第にメモ

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          線を引くことについて

          線を引いて分けること、つまり線引き問題はもともと科学哲学の用語で科学と疑似科学をどう区別するかを主題とする問題だ。 この問題は科学特有の哲学的問題のように言われてきた。 しかし半世紀以上にわたって自明のものと思われていたあちらこちらの線に対して異議申し立てが行われており、今や科学どころか社会の境界線を引くことすらままならなくなっている。 例えば男性と女性(女性の権利)、性的多数派と性的少数派(LGBTQ+)、国民と外国人(外国人参政権)、人間と動物(ヴィーガニズム)といった

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          線を引くことについて

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          HellO Note!

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