【ブルアカ】羽川ハスミについて　生徒との関係性

今回は他の生徒との関係についての(個人的)考察とか

ハスミとツルギ

恐らく生徒と生徒の関係ではお互いに一番理解しあっている関係。
(ツルギも喜んでいるや楽しかったみたい等を読み取っている)
正義実現委員会の委員長と副委員長。
同学年という事から一番長い間を過ごした事は分かる。
ツルギがあんな感じ(中身は乙女なのだが)なので、対外業務や現場の指揮等は実質ハスミが行う事が多い。
一見、ブレーキが無く制御不能のツルギをハスミが抑えてる…様にも見えるが、エデン条約で先生の身が危険に晒された際、冷静さを欠いたハスミをただ一言で立ち直らせた事から、ツルギもハスミの事をしっかり理解している事が分かる。
(ハスミは冷静には見えるが以外と感情的になりやすい。特にゲヘナが関わると)
ツルギとハスミは間違いなく最高のペアで、どちらが欠けても成り立たない関係だと思う。

ハスミとイチカ

イチカが実装された時期の関係で直接の絡みは少ないが、クリスマスイベントの時にも「イチカが居てくれれば」という様にかなりの信頼をおいているのが分かる。
だからこそ、TTTイベントでの先生のサポートにイチカを向かわせる事に繋がるのだが。
(ハスミが先生を慕っているのは明らかなので、それを任せるという事はイチカへの信頼の証)

ハスミとマシロ

実はこちらも絡みは多くはない。
だがクリスマスイベントでは不良の鎮圧の際に支援射撃を任せるなど信頼は十分伝わる。
(銃の関係もあるだろうが、まだ経験が浅いであろう事を考え、前線からは多少下がらせている可能性)
また、真夏のウィッシュリストでもツルギのリフレッシュがメインではあるがマシロにも休息が必要だと考え、(自分の考えたウィッシュリストを)先生に託した事からも可愛い後輩の１人として大切にしている事が分かる。

ハスミとコハル

ハスミはかなりコハルを気にしている。
(今は)正義実現委員会を離れているが、少しでも早く戻って来て欲しいとも言うし、コハルはやれば出来る子だから今は勉強を頑張って欲しい。
そうすることでこれからもずっと一緒にいられるのだから。と１人の後輩というよりもさらに大きい感情を抱いてる様にも見える。
(コハルもハスミの事をとても信頼しているのが描写されている)

ハスミとミネ

正義実現委員会以外からの少ない絡みのある生徒。(正義実現委員会自体があまり他の生徒と絡まないのたが)
共に紅茶に造詣があり、ツルギと同じ位には長い付き合いのはずだが、新入生の時に「プリンとパウンドケーキ」に関する何かで揉めた(その話を持ち出すなら政治問題にしますよとの事)様で、決して仲が悪い訳では無いが、何回も(恐らく下らない事で)衝突しているっぽい。(「相変わらず頑固で意味が分からない」発言あり)
今後、ツルギやミネとの過去の話は明かされるのか…期待はしたい。

ハスミとトリニティの生徒

(ハスミのバレンタインストーリーのネタバレあり)

バレンタインで正義実現委員会の日頃の活動に対する感謝のチョコレートが大量に贈られ、ハスミ宛ての物だけでもかなりの量になる事からも、一般生徒からも慕われているのが分かる。
(たまにトリニティの一般生徒sageが見られるが、全員がそうな訳は無い)
本人は見返りを求めて助けた訳ではない。(これだけで既に『正義』を実現出来ているのだが、まだ気付いてはいない)
嬉しさと恥ずかしさの両方を感じる辺りはまだまだ1人の少女である。

まとめ

他にも絡みのある生徒は居るが、(今回挙げた生徒に比べると)かなり描写は少ないので、割愛する。
少なくともハスミに悪い印象を持つ生徒はゲヘナにさえ(当たり前だが)居ない。
そういう意味ではハスミの方がゲヘナへの(先入観もかなりある)悪いイメージを変える事が真のエデン条約に至るのではないか。
(何が伝えたかったか分からなくなって来たがハスミが皆を大切に想っているし、ハスミも想われているので、他の先生方ももう少しだけ、ハスミに目を向けて欲しい)