№15 児童の考える人権 社会正義を考えるnote 2020/9/22

今日は

小学校2年生の息子に

課題を与えていた

世界人権宣言の読書感想文

息子が書き上げてきました


そこには

クラスの女の子に

「ちんちんを(たまたま)け蹴られて痛かった

 でも、やめてと言えなかった

 だから、人権があると思った。

 次はやめてと言いたいです」

というようなことが書いてありました


感じるもの

思うものが

ある読書感想文だったので

息子に合格点を与えました


権利を奪う権利はない

この言葉に感じるものが

息子にはあったようです


お互い

協同社会に生きる者同士

それぞれの主張を

大切にしたい

そういう人権

いわば、正義を

大切にしたいという

息子に喜びを頂きました


今日は以上です

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