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白い風の期間 振り返り

娘は昨日で生後1ヶ月。

この前1ヶ月健診あったけど、
何の問題もなくすんごく順調に成長してる
とのことでした。

直近の記録
ミルク:140ml×7=980ml
睡眠:13h5min
おしっこ:15回 うんち:12回

◼︎少しずつ昼夜のリズムがついてきた?
 夜は3、4時間ごとに寝てくれる
◼︎うんち毎回3回にわけてする
 飲みながらでも平気でぶっ放す(笑)
◼︎まだ起きてる時間はほぼ泣いてる
 オムツがちょっとでも汚れたらギャン泣き
◼︎ゲップ結構上手くて体起こすとすぐ出る
◼︎目が自然に開いてきて表情を感じる
 社会的微笑か?って感じるくらい
 口角が上がってる時がある

何度も書いてるけど
娘に関しては何も悩むことないのだけど
上の息子との接し方にすごく悩む。

我慢してることが多いから
息子ファーストで接してあげようと
必死だったのだけど

実際そう上手くいかない場面も多くて
寂しそうにしてる息子の姿見たり
1人で遊んでる姿見て悲しくて。

これは成長過程として仕方ないことなのか
私の接し方をもっと改善すべきなのか…。
いろいろ悩んでる。

旦那と話した結論は
寂しそうにしてる時
すぐに対応出来なくても
後でしっかりケアしてあげる。
あとは、出来る限り2人の時間作って
甘えさせてあげることかな。

さて。

白い風の期間振り返ろう。

5/30〜6/2 起
魔の3週目だからなのか
娘の泣きが激しくなり
夜中もなかなか寝ない日が続く。
息子のイヤイヤも重なり疲れがピーク。
でも、うまくいかない時は
「そんな日もあるよね」と思うことで
気が楽になった。

6/3〜6/6 承
しっかりした外出はしてないけど
少しだけドライブしたりして
気分転換ができた。

6/7〜6/10 転
1ヶ月健診も終わりホッとした。
お風呂や車の運転、娘の外出許可。
できることが増えて気分も変わってきた。
旦那もまた実家に来てくれて束の間の休息。

6/11 結
息子と妹と外出。
抱っこがしっかりできるようになったし
体も軽くなってきたし
息子とのやりとりが前みたいに
できるようになってきて
息子も私も心が満たされてる感覚。


そしてやると決めてたこと。

家族と「共感」を大事にして楽しく過ごす
→×

白い風のテーマである「共感」。
正直あまりできてなかったな。
自分が家族の気持ちを
わかってあげようって目線で
目標たててたんだけど
今の辛い状況を周りにわかって欲しいって
自分が共感してもらいたい
気持ちが強かった気がする。
書きながら気付いたけど
昔から両親に対してそうだったかも。
こういう辛い時、素直に言っても
気持ちを本当にはわかってもらえない
って心の底で思ってて
だんだん素直になれなくなってたんだなあ。
そこまで深くは考えず設定した目標だったけど
結構奥深くて難しい問題だった。
今の時点では改善策はわからないけど
いろいろ気付くキッカケになったよ。

好きな音楽を聴く
(1ヶ月健診で久しぶりに運転できるからその時に)→△

1ヶ月健診はお父さんに送ってもらったから
音楽を聴くことはできなかったけど
違う場面で少し音楽流すことはあった。
でももう少しリラックスできる空間で
落ち着いて聴きたかったなあ。

外の風を感じてリフレッシュする→×
ちょっとした外出はできたけど
車→建物が多くて
外の空気はあまり吸えてないなあ。

1ヶ月健診問題なく終える→◎
これは本当に順調に終わった!
娘が至って健康で順調に成長してて感謝感謝。

初めての娘の外出にチャレンジ→◎
息子、娘、両親でショッピングモールへ。
慣れてないのもあるのと
まだ起きてる時間は泣いてばかり、
おむつ替えも頻繁…って状況もあって
かなーーり大変でした(笑)
改善策としては今はよく泣くから
ベビーカーより抱っこで過ごす、
息子がママばかり求めるから
私が息子対応、両親が娘対応が
1番スムーズかな。

湯船にゆっくり浸かる→◎
1ヶ月健診で許可もらってできた。
やっぱり湯船に浸かるのは
心も体も癒される〜。
疲れのとれ方が全然違う!

息子の抱っこを少しずつチャレンジ→◎
鼻血が出たり泣き喚いたりした場面で
抱っこせざるを得なくて不意に達成。
意外と大丈夫だった。
ちゃんとした抱っこは久々だったけど
やっぱり密着感も違うし
息子も心が満たされてるのがわかった。

息子のトイレトレーニングの計画→◎
とりあえず計画だけね(笑)
来月おしっこのタイミングつかんで
8、9月でゆっくり始めようかな。
私に余裕が出てきたら…でね(笑)



この期間は娘が1ヶ月を越えて
できることが増えたりした。
でも新生児とイヤイヤ期の息子のお世話は
両親の助けがあってもやっぱり日々大変で。
まだまだ心も体もキツい。

そして白い風のテーマである「共感」は
心の奥で自分が前から
両親に求めてきたことだと気が付いた。

両親と仲が悪いわけではないけど
昔から何か我慢してるというか
気を遣っているというか
ちゃんと喧嘩したり言い合ったり
出来ない代わりに
どこかしら壁みたいなものがある。

物理的に育児を助けてもらってても
精神的に辛い時がちょこちょこあって
長く一緒に生活してると
嫌になって悩んでしまう時がある。

こういうのってどこの親子もあるものなのか。

「共感」っていう言葉を聞いた時
親にそれを求めてたのかなあと思った。

逆にそれがあれば
もっと私は過ごしやすくなるのかな。
改善するのって難しいけど、
自分が少し辛くなった時
自分がこうして欲しかったんだな、って
気付くだけでも少し楽になる気がする。

あと数ヶ月、両親にお世話になる生活が
続きそうだけど
そういうところを意識しつつ
上手くやっていこう。



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