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釦シャツのママでX線透過ですかぁ

短慮な自分への反省文です

 先週末、息子に連れられMクリニックへ通院。
X線透過撮影時のことです。釦付きの半袖シャツを脱ごうとしたら、看護師さんがそのままで大丈夫ですよ とおっしゃる。私は、これまでどの医療機関や検査機関でも釦シャツは脱がされましたぞ・CTでは釦OKなのはよく判るが と軽い悶着気味の口調で応える。例にあげたのは、薄い肌着系のTシャツにしっかりしたペイント模様が描かれていると、パターンが邪魔すると裸の上半身で投射されましたが と。脱ぎかけていたこともあり、Tシャツ1枚で照射いただきました。
 少し気分悪かったのですが、昨夜になりベッドの上で考え付いたのは次のことです。私の肺の病変(特発性間質性肺炎)は癌などのように局部的に位置するモノでなく、全体に摺りガラス状の映像が特徴なので、ボタンの有り無しで解像に影響はないことが分かっているから、シャツのママで好い とされているのかなぁ と考えました。もちろん、CT撮像も受けました。
 正直申せば、今の段階となればX線による透過やCT検査しても病変の把握に大きな影響はないだろうというところです。でも看護師さん、一言おっしゃって欲しかったですよ。

気分転換です。
 現在米不足らしいです。米価も少し上向きらしい。元気に貧乏性で米を作っておればニッコリしたかもしれませんが、2022年の植え付けと夏の水管理・育成までは働きましたが、身体の動きが渋くなり秋の穫り入れから完全に委託となりました。それだけに、寂しいのです。田圃の状況も分からないのです。皆さん台風が運ぶ雨を避けてか、上記8/24の通院時に車中から眺めると、90%以上の田が刈り取り済でした。
 みだし写真は、別ブログから2021年秋の我が家のコンバイン穫り入れ作業を移したものです。息子の操作により古いコンバインが活躍中です。写真だけでなく、本文も少しコピペします。

**********2021年からコピペ**************
8/27~8/30の4日間は表題どおり、晴天の下コンバイン稲刈りにいそしんだ。田は4枚、計90a余りを刈り上げるから一日1枚の仕事目途。第3日目の日曜日にはナイトシフト明けの息子が一日コンバインを動かしてくれたが、3日間はほぼお一人様。気を遣ってくれる妻にはありがたいが、コンバインの入り口さえ稲草を刈り取ってくれれば、あとは邪魔!!(もったいない、スマン)なくらい、引き取ってもらう。

 盆の頃からの長雨で田の乾きが遅く、どの家も例年より遅い刈だしである。しかし、8/24の地蔵盆明けからはカラカラの好天が続き、絶好の刈り取り日和。TV天気予報で言うとおり残暑はあるが、ありがたいことに涼しい?風が吹いてくれてコンバイン上でも苦にならない。作業は進み、昨日の3反マチの分はJAライスセンターに持ち込んだ。我が家だけで始末しようとすれば、自宅の乾燥機+籾張り込みホッパーが満杯となり、どこか1日はコンバイン作業を中断して、3反分ほどの籾を摺り上げる;臼摺作業が必要となる。昨年から一枚の分をライスセンターに持ち込んで、臼摺作業は1日で終える楽を?覚えた。これも世の流れ。それにしても今年の米価はまたまた下がる一方 と。

 今日までのコンバイン作業で疲れ気味、何よりも呼吸器が不全ではあるが、欲ドライブは健在。涼しくなり加減の夕刻近く、コンバインで破砕せずに置いた稲草;藁 を集めて畑用途にと取り込んでおく。明後日から雨模様らしい。

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