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間質性肺炎の病歴④ 2024年前期 

 今年前期の経緯を簡単に記しておく。
元気があれば、現況の愚痴を書き込んでおく。
そもそも、前回の投稿から1か月以上放置ママ。生活に張りが無いのは仕方ないとしても病気への対処も出鱈目で、病歴までに気が回らなかった。正直、パソ机に座るのも大儀に思う。こんな具合だから脈絡ない噺になるやもしれん。

 1月の下旬から5月下旬までは月に一度、在宅でお世話になる予定のM先生クリニックへ娘と通院。簡単な問診だが、呼吸劣化については医療C.での説明よりもむしろ分かりやすい。これなら安心してお願いすべきか と思う一方、ずっとお世話になるべきか悩み始める。病態の変化が分からない患者としては、在宅だけで尊厳死を迎えられるか贅沢に悩む。
 4月になり、遅ればせながら介護保険の認定も受けようと妻の折にお世話になったケアマネさんに相談。在宅酸素だから身体障碍者手帳を申請したらと勧められる。M先生に相談したところ、血液酸素分圧の測定ができないとされたので、近くで3月に開院されたT先生のクリニックを尋ねる。医療C.への紹介状を書いてくださったのが、長くK総合病院でお世話いただいたのがT先生なのだ。呼吸器の指定医だから問題ないだろうと気楽?に嫁とお願いにあがったのだが、装置がないとのことで残念。
 そんな混乱した日々を送りながら、初めての日記のとおり、私と同じ間質性肺炎の方のブログを観たいとnote参加したのが4/30。すると、奇しくもAさんnoteにヒット。いろいろな情報をいただけたことをバネに、6/15にMクリニックへ息子夫婦に連れて行ってもらう。M先生から戻していただいた医療C.のデータディスクをお渡ししたが、当然、I先生にもCTを撮像いただく。問題の採血もOKであったが、申請には少なくとも3か月の経過観察が必要とされた。そんなこともあり、M先生には申し訳ないが今後はMクリニックI先生にお世話になることとする(次回=6/29)。
 1月の医療C.地域連携室で今後に頼るべきの医療機関の情報を、息子は一緒に聞いてくれた。私が在宅医療のM先生を選択したのは、もぉ先も長くなさそうに思うし妻のあとを追うようにM先生にお世話になろうとかんがえたこと。しかし息子は医療もあるMクリニックのI先生にかかるべきであろうとの意見であった。患者の勝手を聞いてもらったわけだが、不明な介護法も考えれば息子の意見に従うべきであった。反省。 ここまで書いてきて、背中の凝りや呼吸腹筋の辛さもあり、措く。

 明日にでも、現況の情けなさを記します。
 みだし5/31の写真は5/29『燕の巣』の兄弟姉妹が翌日の5/30に飛び立ったものの、数日は元の巣のそばに戻ってきたことをパチリしたものです。やはり兄弟は仲良しでかたまるのですなぁ♪

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