かもめんたるのコント漫才にしてみた「作文」

https://youtu.be/sBy2__EXzAc?si=WxdHXMGnDNGKHaRl 
↑こちらがベースとなっているネタです素人が勝手にやってることなのでご了承ください


かもめんたる 「作文」
槙尾「どうもーかもめんたるですよろしくお願いします」
う大「あのさ急に生々しい話になるんだけどさ」
槙尾「どうしたのいきなり生々しい話?」
う大「あのさ俺教師志してた時代があってさ」
槙尾「そうなの?教師志してたの?」
う大「んで、色々教師になった生活を想像する訳よ」
槙尾「うん」
う大「で、小3の担任やってて、生徒が作文提出してきたんだよ」
槙尾「まあ作文提出くらいはあるね」
う大「で、俺その作文見て確信したのこれ作り話だって」
槙尾「作り話!?そんな小3がやることなの!?」
う大「うん。で、その内容がヤバくて俺読み終わった瞬間生徒に『おつかれ!!』って言ってさ」
槙尾「小3になんてこと言うの!一体どんな作文なの」
う大「んじゃ言うね『僕が、トイレでおしっこをしていると突然トイレの水が緑色になりましたぼくはびっくりしてお母さんに伝えるとお母さんはトイレの水が青色になる薬を使っておしっこの黄色とトイレの水の青色で緑色なのよと言って、僕は安心してお母さんと一緒にたくさん笑いました。』っていう作文だったんだけどさ完全におつかれしてるよね」
槙尾「別に普通じゃない?どこらへんが作り話なの?」
う大「いやいや完全に作り話だろまずトイレの水青かったらすぐ気づくだろもうこの時点で若干おつかれしてんだよなあ」
槙尾「なんなのそのお疲れって!別に子供なんだから気づかないこともあるでしょ」
う大「いやいや小3だぜさすがに幼稚すぎるだろ!おつかれ!」
槙尾「誰に向けて言ってるの!でも小3みたいな可愛らしい話だったじゃん」
う大「でもさ、そのトイレの水を青くする薬の商品名伏せてるんだよ」
槙尾「うんそれが?」
う大「商品名は書かない方がいいって指示した人がいるな」
槙尾「考えすぎだって!」
う大「そんでその生徒に『お母さんか?』とか追求してさ」
槙尾「さっきから可哀想だってその子が」
う大「もうそっから粗を指摘しまってお疲れラッシュよ」
槙尾「なにそのお疲れラッシュって!ていうかなんでさっきからずっと作り話のことお疲れっていうんだよ!」
う大「でそしたらもうこの作文が作り話か確かめて恐らく裏から指示をしてだあろうお母さんに電話をかけようとしてさ」
槙尾「もう探偵みたいになってるじゃん!」
う大「その時はもう『お前には蛇が潜んでる』って言って電話かけようとしてさ」
槙尾「もうやめてあげなよ!」
う大「そしたら生徒が電話かけるの止めにかかって『本当にかけるかよ』とか言い出してさ」
槙尾「何?怖い」
う大「その後生徒が『確かに先生の言う通り』とか言い出して」
槙尾「嘘でしょ!?本当に作り話なの!?」
う大「もう本当に蛇が出たよ」
槙尾「急にシリアスになっちゃうじゃん!」
う大「でこれは俺も驚いたんだけどさ、生徒が『商品名伏せたのはお母さんの指示じゃなくて僕が自分でよくないなって思って伏せたんだ』て言ってきて」
槙尾「なにその子!?怖すぎるんだけど!!」
う大「こいつはとんだモンスターだなと」
槙尾「もうその子小3の知能じゃないって!」
う大「そしてこっからがささらにヤバくて実はこの作文...」
槙尾「えっ何?怖い...」
う大「その生徒の前のお母さんとの話でさ!」
槙尾「言わないでよ!怖すぎるって!」
う大「深入りした結果こんなことになってしまったよ」
槙尾「知りたくなかった!」
う大「俺も全身に悪寒が走ってさそっからは何事もなかったように1日を過ごしたんだよ」
槙尾「いや記憶お疲れしてるじゃんもういいよどうもありがとうございました」



これは、かもめんたるがキングオブコント2012のセカンドステージで披露したネタですおつかれというワードがクセになるネタで僕は初見の時衝撃を受けましたかもめんたるがTHE SECONDに挑戦していて漫才にも力をいれているのでこれが漫才になったらどうなるのかなと思い漫才にアレンジしてみました。これは、あくまで素人がただかもめんたるのコントを漫才にアレンジしているだけなので多少多めに見てくれるとありがたいです。

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