クローン病診断まで

2011年(高校2年生)
下痢症状が酷くなり、冷えると50分授業を受けるのが厳しいくらいお手洗いに行く頻度が増える
痔核症状あり
消化器専門で過去がんセンターで勤めていた内科医に診断を受ける
ストレス・体質的なものと診断され、一般的な内服薬を処方される

2012年〜2015年(高校3年生〜社会人2年目)
就活によるストレス等で症状が悪化、みぞおちの激痛・嘔吐症状
HSPのような性質が強く現れだす
胃カメラ検査⇨赤い斑点・胃液過多
8月⇨退職
診療内科・精神科受診⇨症状が1番ひどい時ではなかったため、軽い抗うつ薬を処方
両親との関係が悪化
母はシェーグレン症候群・子宮せんきん症を患っており、その症状からの鬱症状
両親の不仲等⇨(のちに、旦那との不仲と病気のせいだったと本人から謝罪)

2015年9月末〜2016年3月(フリーター)
高校時代勤務していたアミューズメントパーク・ケーキ屋・アパレル
でバイト生活
貯金していたお金で遊びまくる

2016年3月〜2018年1月(物流会社総務人事)
人に恵まれ、人事部長等にも気にかけて貰ったが、
母に似たお局さま的存在に恐怖心を抱くようになる
役員がいない日を見計らって2人きりで面談等、過度な干渉を受ける
所属主任を変えてもらう・部署移動をして貰うも改善せず、納得の上で退職

この時お世話になった人が出向先のグループ会社にてパートをしないか現在検討中(2021年12月時点)

食べ物の匂いで嘔吐するようになり、163センチ・45キロまで体重減少
血液検査でCRP基準値超え⇨A病院で検査するも改善せず
仕事等の関係で担当医がつかず、医師から、「担当医が違うと経過観察ができない・この病院はもっと症状の重い人が来る所」と言われる。
母が、クローン病ではないかと医師に聞くも、確率は低いと診断を受ける

2018年3月〜2019年8月頃(派遣会社経由でガス器具メーカー勤務)
痔ろうと診断⇨今の病院を紹介され、手術・大腸・胃カメラ検査
大腸・胃カメラ検査⇨手術の流れ
クローン病の疑いありと診察を受けていたため、事前知識あり
治らない病気・普通に生活していくのが困難になるという恐怖を感じる

→母が持病があった関係で、年々悪化していく姿を見ていたため、自分もそうなるのかと想像し、不安が強かった。
後に病気に関する知識が増えるにつれ、その不安は小さくなる。

腹痛でA病院へ救急搬送、胃腸症状で入院・不眠気味・体重減少・回盲部狭窄・血便等
ステラーラで痔の症状は改善→内臓の症状が改善せずインフリキシマブ(レミケード)に変更
DNA検査し、免疫調整剤使うも、白血球著しく低下したため、中止
(血液検査の結果を後日聞いたため、値的には入院が必要だったらしい)
入院中は点滴栄養のみで絶食生活。食べることが大好きだったので、絶食がかなりのストレスで我儘言って液体食出して貰う()

エレンタールは一通りフレーバー試し、ゼリーも試したが、オレンジ・パイナップル・グレープフルーツ・ヨーグルトが飲みやすかった。
逆流性食道炎の症状で嘔吐が酷くなってからはヨーグルトフレーバーのみ。
フレーバーは甘く飲みたい時は全量・食事の時等は半分にするなど調整

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