seleniumを動かした時にOpenWith.exeが増殖する対策

処理の最後に以下のようにsystemコマンドを実行してやれば、溜まったOpenWithを削除することができます。バックグラウンドアプリは、/Fオプションが必要っぽいです。

try:
   r = os.system("taskkill /F /im OpenWith.exe")
   error_message = r
except Exception as e:
   error_message = e

line = Line()
line.send_line_notify(f"all done! kill OpenWith result-> {error_message}")

ただ、こうやってtry文で書いたのですが、OpenWithが存在しなくて処理に失敗しても127が戻り値に返ってくるようで、exceptに回ることはなさそうです。多分。。windowsよくわからないので、、詳しい方教えて下さい。。とりあえずは、これでOpenWithというゴミが残ることはなくなりましたのでヨシとしました。

ちなみに、Lineクラスは終了時にラインにメッセージを通知するコードが入っています。簡単なコードですが、API取得やら説明が面倒なので、ここでは省略させてください。検索すればいっぱいコードサンプル出てきます。

エラーが多いスクレイピングでは、エラーメッセージをどんどん追加して最後にメッセージで出力しておくと便利です。普通はLine通知じゃなくて、ファイルに書き込む方がいいと思いますが^^;



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