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6弾環境ユース振り返り

こんにちは、じゃすこです。さてぃこです。
いい加減さてぃこに慣れましたか??

さて、今回は新弾前に改めて考えようの記事です。予め言っておくと、前回、前々回の記事に対して考え直したよってお話です。

前回まではユースはアグロ(速攻)するデッキなのでは??って考えの元、プランの組み立てをしておりました。
これは間違いではなかったのですが、少し考え方を変えた方がいいかなって思いました。

まずは考え直したリストから。

前回のリストに比べて全体的に長めのターン数戦うことを考えております。
これは、アグロをするには絶妙に打点が足りなかったことと、使っていて気がついたことからこのような構築になっています。

今までのように2ターン目にG2を置いて2回アタックしたりはしますが、G3ライドターンやペルソナ1回目で勝利するための攻撃と言うよりはダメージレースで差をつけられないようにするための攻撃として捉えています。

そのため、長めのターン数を見越して戦うため、10000ガードになるフリーデを採用しています。プロロビも採用し、リソースを増やす方向で形にしています。

痒いところに届くタイプ

☆トリガーが効果なしなのは、盤面に出た際にライン形成をしやすくするためです。後述のれぴすととの18000ライン(ペルソナ下は28000ライン)や先3のシュナイゼルとの20000ラインなどを意識しています。

トリガー以外のカードを手札や盤面に揃えていくことで山札の質を高められるため、ドライブでのトリガーの期待値がかなり高いことから、れぴすとを採用しました。

起きるG3

れぴすとはトリガーを捲ることでスタンドすることができ、押し込みたい時にかなり活躍します。
他のデッキではCBが重く、単体の打点も低いためいまいち活躍させるのは難しかったのですが、このデッキではペルソナライドがしやすく、メインギミックがCBを使わず、おまけにイニュクリエイトによるCC手段があったため、難点を解決することができました。
もうひとつのCC手段である、ふぁしあーたのためのソウル2枚もペルソナとレヴォルドレスにより生み出すことができるため、トリガーさえ捲ることができればれぴすとを起こせるという状態に持ち込みやすいです。

CCしても生きてる

また、れぴすとはドライブチェックでトリガーを捲った時に+5000しながら起きるため、アマルティノアのテキストが適用されている際は自力で起きてもう一撃することもあります。

疾風の効果のシングルドライブも含めて3枚ドライブするため、トリガーを捲る可能性は高く、れぴすと含めて5パンを狙っていけるのはかなり大きいかなって考えています。(しかも手札を2枚要求しやすい)

これらの要素を元に考え直して今期後半は戦っておりました。

来期は先3で使えるレヴォル先とレヴォル時の損失を抑えるカードが来るので楽しみですね。
デッキの枠はそんなにないんだぞ!!!!!みたいなカードだらけですけど。

P.S.
地の底はめちゃくちゃ甘かったし、歯医者で泣くかもしれないです。(JOYSOUNDコラボ行ってきました。)

トウヤ
ライカ

それでは。

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