除夜パリみてきた。

8月も東京行くしと思った最初。
稽古場ライブ配信見て、行くと決めた作品。

1幕はリーディング、ノートルダムの鐘
このまま、落語でいける脚本。
初版脚本30冊限定を購入して読んだけど、
かなり苦労された跡が初版脚本に残ってた。
最終的に削ぎ落としてスッキリした感じです。

2幕がコンサート『ノートルダムの鐘』
阿部さんの歌はやっぱり迫力がある。
聞き惚れてしまう。
がっ！2幕のダンサーが凄いから。
エスメラルダとして登場する真美子さんの舞が素敵で、惚れてしまった。
2幕最初のカジモドをダンスで表現したのは、イヌパンこと乾直樹さん。
もうカジモドにしか見えない（笑）涙でた。
2幕は短くてアンコール入れて40分位なんだけど、ダンスも3-4曲位なんだけど。
素敵過ぎる！ノートルダムの鐘の世界。
今回の振付は、乾直樹さん。
おっきな舞台まるごと振付してほしいと心から思いました。

この作品も、さらにバージョンアップして行くかな、ウレシパモシリの様に。

そして、まだ阿部スコップのイメージがつかない。きっと違う切り口で来そうな気がする。