体調がすぐれない日の記録

今日は人様に迷惑をかけてしまった。
予定していたバイトを体調不良で欠席してしまった。

欠席連絡をしたけど、
手違いで相手側に届いておらず、怒られてしまった。
怒られて当然のことをしたけれど、
気遣いの一言をかけてほしかったなと思ってしまった。
そして自分は状況に関わらず相手を思いやれる人になろうと思った（この感覚についてはまた別の記事で書きたい）。

通勤する意思はあったので、途中まで電車に乗っていた。けれど、もう無理、と感じ途中下車して、反対方面の電車に乗った。満員電車を初めて経験した。時間があったので自分のペースで帰ってきた。

帰ってきて心配して、ご飯やその他諸々を用意してくれる親に感謝した。来年から家を出るので、余計にありがたさを嚙み締めた。

２時間ぐらい寝たらすっきりした。
このままお風呂に入ってもう一度横になろうと思ったけど、それじゃなんとなく身体が休まらないような気がしたので、マッサージ屋に行ってきた。一般的に45分3000円でお手頃な方だと思うが、親にはそこに3000円はもったいないね～と言われた（どこにお金を使うかは個人によって違うし、タイミングによっても妥当かは変わると思う。ときどきお金の使い方間違ったかな～と自信を持てないときがあるのは少し家庭の影響があるのかもと思った）。

マッサージ店で首がすごく凝っていると言われた。うつぶせ寝をすると伝えたらそれが原因かもと言われた。
全体的に疲れている、とも言われて、自分の気づかないうちにストレスが溜まっていることを自覚する。普段安眠できない訳じゃなく、むしろ熟睡ではあるが、もっと安心感がほしいと思う。
寝てるときの安心感を高めるために、5・6kgの掛布団がほしい。それから首をまっすぐにしてうつぶせ寝できるように真ん中に穴の開いた枕もほしくなった。
自分は意外と休み下手かもしれない。無意識のときもおそらく気を張っているらしい。
そういえば、着圧○○みたいな締め付けられる感覚を好むし、ゴムのズボンは履かずにピチッとしたズボンがいい。
あとは、やらなければいけない作業をダラダラとしてしまう結果、モヤモヤが続き生活にメリハリがない。ダラダラする割に責任感は強くて、これやらないと、と思っているので気が休まってないのか。

今日みたいな突発的に体調が悪くなることが年に１・２回ぐらいある。
昨日まで元気バリバリに動いてたのに急に活動ストップになるので、突然周りに迷惑をかけてしまうことになり毎回申し訳ない。
ただ今日新しい感覚になった。こんな風に身体からのSOSが出ることで強制的に身体を休めることができていて、自発的・意識的に作る丸一日なにもしない日よりも身体を労われる気がした。
人様に迷惑をかけておいて言えることではないけれど、自分の中では大事な一日だと思えた。
自他ともに認めるよく寝る人なので、しっかり休んでいるような気がしていたけれど、案外休み下手かもしれないので、身体からのSOSにはきちんと対応してあげようと思う。
自発的な丸一日なにもしないデーに自然と身体をリセットさせることが理想的だが、
自分にはまだない術な気がしたので、この一年で身に付けたい。
やるときはやる、休むときは思いっきり休む、が年々下手になっているので心と行動をリセットしたい。





（最近のスケジュールがタイトだった、且つ長期的な緊張から解放されたことで疲れが出たのかと、自分はバリバリ動いた次の次の次の日ぐらいに身体にくる。これは今回でちゃんと学んだ。あとは頭痛の前兆に視界がぼやける。このときに症状はなくても２時間後辛くなるので無理はしないと未来の自分に伝えたい。）

ただただ今日の思ったこと記録でした。

明日からの活力をつけるために今日はゆっくりする。でも最低限のタスクはする。

春休みに色々感じて考えたからそのことも近々記事にしてまとめたいな～、ということで締めておきます。