ガニメデカリスト

仕事で使うアプリを作っています。主にExcelを使ったアプリやそれと連携する業務システ…

ガニメデカリスト

仕事で使うアプリを作っています。主にExcelを使ったアプリやそれと連携する業務システムです。https://application.japan55.com/

マガジン

  • マイノリティTOOL

    まだ使っている人少ないかなあといったツール。でも便利だと思うツール。個人的な感覚です。

  • マジョリティTOOL

    多くの人使ってそうなツールの関連記事。仕事効率化ツール。

最近の記事

  • 固定された記事

5つのタスク管理ツール、進捗管理サービスを比較してみた

タスクを管理する際に自分一人であれば、アプリを使っても紙にメモしても、作業効率にあまり差はなさそうです。 しかし、複数人でタスク管理する場合では、使うツールによって差がありそうです。 デスクトップPCばかりを使っていた頃と比べて、複数人で情報共有するシーンが多くなってきました。 チームで情報共有すれば、効率UPを期待できます。 効率UP、生産性の向上はチームの利益に繋がります。 いくつかのタスク管理ツールを使い、違いを比較してみました。 ※各サービスの価格について

    • 仕事で使っているアプリがサービス終了することに備えた4つの対策

      仕事で、いくつのアプリを利用していますか。 私は、複数のアプリを使っています。 色んなサービスがあるので、併用して利用している方も多いと思います。 例えば、Excel、Teams、YouTubeなどは、継続して使えることを想定して問題なさそうです。 Evernote、Simplenoteなどはどうでしょうか。ほぼ終了することはないと考えていいでしょうか。 サービスを提供する企業の規模で判断すればよいのでしょうか。 しかし、MovieMaker、GoogleMusi

      ¥100
      • エンジニアのいない会社では、ツールを使えばいいのか。誰かがプログラムを組む必要があるのか。

        エンジニアのいない会社でもアプリやツールを使うシーンが増えてきました。 業務の改善を求めていくと、ツールの機能ではカバーしきれない改善案が挙がります。 現状より効率化を求め、改善案を実現するためには、プログラムを組むことで解決するという方法があります。 しかし、それを外部に依頼した場合、コストが合わず話が進まないケースがしばしば見られます。 全てのアイデアはコストありきです。効率化ツールには必ず費用対効果が求められます。 外部に依頼しない選択をした場合、エンジニアの

        • 「個の時代」と言われる今、ビジネスで最低限必要な役割とツール

          昭和、平成、令和と時代は流れ、ビジネスのシーンも大きく変わりました。 昔と比べて会社や組織は大きくなり、役割分担が細かく分かれたため、社員ひとりの目線では業務全体の流れを把握しづらくなりました。 例えば、商店街にある八百屋さんで働いている店員は、その店の全員が野菜がどこから仕入れられ、いくらで商品としてお店に並んでいるかを知っているでしょう。 どんなお客さんが、どうやってお店を知り、どんな買い物をしているか、商品に満足しているかも想像しやすいはずです。 おそらく、お店

        • 固定された記事

        5つのタスク管理ツール、進捗管理サービスを比較してみた

        マガジン

        • マイノリティTOOL
          7本
        • マジョリティTOOL
          5本

        記事

          ツールを選ぶ際に重要な3つのポイント

          はじめにツールを求めている時って、なぜツールを探しているのでしょうか。 それは、今よりもっと便利になることを求めているのではないでしょうか。 問題解決を求めているかもしれません。 また、どうやってツールを探しますか。 広告ですか、知人の紹介でしょうか、Googleで検索でしょうか。 これらの探し方にはそれぞれのメリットがあります。 広告であれば、自然と目に触れる手軽さ。その媒体に広告を出しているという企業のボリューム感が分かる。 知人の紹介であれば、安心感。

          ツールを選ぶ際に重要な3つのポイント

          なぜアプリ開発にはコストがかかるのか

          アプリ開発やシステム開発を誰かに依頼したことはありますか。 システム開発会社に見積もりを依頼した際に、思ったより高いと感じたことが多いのではないでしょうか。 実際に私も周りから「本当にそんなにかかるの?」と相談されることがあります。 そこで、なぜアプリやシステム開発にはコストがかかるのかについて考えてみました。 どんなアプリをどの会社が作るのかによって様々な要因があると思いますが、ここではその中でも大きく3つの理由について説明します。 スタートアップなどの新規事業(

          なぜアプリ開発にはコストがかかるのか