「自己紹介を考える」
はじめまして、東京ミステリーサーカスでコンシェルジュをしている加藤という者です。
すでに知っているぞという方、今後とも忘れないでください。
この度、私が愛してやまない謎解きという物に対してあれやこれや思っていることを語る場を設けました。職業柄、普段は言えない事や、謎解きが好きでない限り聞いてられないであろうような私が頭の中で思っていることなどをこの場でひけらかしてやろうと思ってます。どうぞご贔屓に。
さて、大変なことになってしまいました。
どうやらこのままではとても大事な企画スタートの記事がわずか5行で終わってしまいます。何事も始めが大事という故事を聞いたことがあるのにこれではリアル脱出ゲームの楽しさはおろか、ストップマークがあるところは触ってはいけないという説明までも行けずにこの企画自体が無くなってしまうかもしれません。
さてリアル脱出ゲームを成功するにおいて最も大事な事、それは情報共有です。
このまま最初の記事が終わり、結局お前は誰やねんと言われないように執筆者の共有、私の自己紹介をさせていただきたいと思います。
改めまして、名前は加藤淳也と申します、1997年生まれのがりがりノッポです。
4歳くらいの子が足にぶつかってきた際に、大きな目をぱちくりさせながら「うわー!木だとおもったー!」と言われたことがあります。
謎解きはもちろんのこと、ディズニーやお笑いが好きです。
謎解きに出会ったのは脳内エステIQサプリという番組がきっかけです。元々クイズが大好きで、よく遊んでいたのですが、そんなクイズで唯一兄に勝つことが出来たのがこの番組で、それが嬉しく謎解きが好きになりました。
リアル脱出ゲームとの出会いは中学2年生、「ある使徒からの脱出」でした。偶然富士急ハイランドに遊びに行く際にやっていることを知り、面白そうだと家族で参加。ここで私はまんまと2段落ちにひっかかり、ざまあみろと言われ加藤社長に恋をします。
それから数年後、「リアル脱出ゲームTV」という番組が始まりました。当時高校1年生だった私はドラマに登場している犯人と電話がつながり、1時間前にやっていたサッカーの試合の結果がドラマに影響し、テレビのリモコンで地球に落ちてきた爆弾を止める。この物語の主人公に自分がなっているという感覚にそこはかとない興奮を覚え、リアル脱出ゲームというコンテンツに恋をします。
それから数年後、リアル脱出ゲーム大パーティという10周年イベントが西武ドームにて行われました。そのメインイベント「終わらない宴からの脱出」に参加しました。何度も会場が熱狂する頭のおかしい謎の数々、そして当時大学2年生だった私は、謎のために366通りの電話番号を買うSCRAPという会社に恋をしました。
そして今、私は東京ミステリーサーカスにて愛するこのコンテンツ達を多くの人に知ってもらうべく、日々奮闘しております。
以上自己紹介です、長くなりましたがこんな人が書くnoteを見て、少しでも謎解き公演という物を好きになってくれればいいなと思っております。
東京ミステリーサーカス公式サイト
→https://mysterycircus.jp/
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