BPL S3 ドラフト会議

はじめに

こんばんは、JUNYAです。
久しぶりにBPLのこと書こうと思います。

今日はBEMANI PRO LEAGUE Season3 ということで、
Beatmania IIDXのドラフト会議が行われました。

去年、僕の応援するTATSU選手が参戦するということで、
本格的に視聴と応援を初めて1年が経つんですね。
というわけで、今年はドラフト会議をTATSU選手とS2で所属していたチームTAITO STATION Tradzについて、僕なりの視点で考察してみようかなと思います。
といっても、僕はIIDXにどっぷり浸かってプレイできていない凡人ですので、あくまで「そう思った」程度の内容で軽い気持ちで見てほしいです。

1巡指名

まず真っ先に驚いたというか、それはあり得たことだと思ったのは、
TATSU選手が1巡指名で移籍という形になったことですね。
去年のTATSU選手はご本人が言っていましたが、選ばれるかも分からないし、やっていけるのか、という点で未知数に見えたんじゃないかと思います。というのもTATSUさんの軸はPop'n Musicという分野で、IIDXを公式大会やアマチュア大会で実績は持って無いようでした。※情報不足でしたらすみません。
上記の観点から、去年の立ち位置は未知数であるがゆえに実力を測られる年だったのではないかなと思います。ですが、去年の活躍は自選を1度も落とさないという本番強さと伸びしろを印象付け、チームとしては予選落ちになりましたが、選手としてのいわばスター性が今回の1巡指名になったのかなと思います。
少しずれますが、SUPERNOVA Tohokuチームは選手継続よりも、その時点の適切と思うメンバーを選定してるのかなという印象なので、1番手として意識した選手を選んだ結果がTATSU選手だったのかなと。特に今年は総入れ替えだったので、ここも全く考え付きませんでしたね。

Tradzの思惑

で、次にTAITO STATION Tradzについて。
昨年は選手を引き立てチーム選手の人気という点では抜群でしたが、試合としては苦い結果に終わりました。今年はSOUND VOLTEXで頂点に立ったこともあるので勝ちを特に意識してたのかなと思いますね。
私の予想では全員残留+1名強い選手と思っていたので、事前告知で話題になっていたKKM*選手を取るか、敢えて他の選手を足すか、でしたが、昨年も多数1巡指名あったRIOO選手を取りにいってたので、KKM*選手を選んだのは納得してました。とはいえ、他チームがリスクを取らずに継続契約してそのまま確定になるのは想像できませんでしたが…。
で、先ほど全員残留と言っていましたが、真っ先にTATSU選手を取られてしまったので、仮に全員残留を視野に入れていたとしても1巡目で崩れてしまったので、逆に昨年3巡目に在籍し安定した活躍をされていた8S.選手を選んだのはSUPERNOVA Tohokuから代わりに取ったという感じなのでしょうか…。
TATSU選手が他に取られるかもというのは僕自身も少しは思っていたのですが、思ったより早い1巡指名だったのでこの辺りはTradzラジオでも聞いてみたいところですね。
そしてもう一人、BPLに欠かせないムードメーカーと僕個人が思っているNORI選手についても触れようと思いますが、今回Tradzは選びませんでした。これについては勝ちにいくという姿勢という理由が強かったのかなと。ただNORI選手の分析力と行動力、さらにはキャラクター性からアドバイザーとして迎え入れるつもりは十分にあると思ってます。(これを書いている間にもチームマネージャのしいきさんが匂わせ発言されてるので)
選手として見れないことは僕も非常に残念ですが、きっと諦めずにまた挑戦し続けるんだと思いますので、来年以降にまたS2の4人が揃う日を期待して待ちたいと思います。

終わりに

はい。
ここまでつらつら書きましたが、本当に所感なので感想も混ざってます。
そして僕自身はTATSU選手が好きで応援しているところもあり、思い入れがあるTradzにも勝ってほしい、でもTATSU選手にも勝ってほしいという複雑な思いがあります。これは結果が今後どうなるかによっても僕自身は今はどちらも応援する、二チームが対した場合はSUPERNOVA Tohokuを応援することになりそうな予感です。
…前日に実はざわざわしてたのはこういうことだったのかなって。

ひとまずここで筆をおきます。
次はチームのお披露目配信とかを見たときにまた書こうかな。
KACも情報出てくればそっちも書きたいですしね。
ではまた次回!

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