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Leica d-lux7戦記 黎明編

Leica d-lux7を購入して概ね一週間。
次第に手に馴染んできました。
一週間の感想と作例を掲載したいと思います。

まず、いいところ。
とにかくコンパクトでカッコいい。
なんとかコートのポケットに入るサイズ。
僕はブラブラとスナップを撮ることが多いので、携帯性をとにかく重視。
GRの方がコンパクトで高画質だけど単焦点。
RX100は小さすぎる。
24-75のズームが使えてマイクロフォーサーズ。
画質のとバランスはピカイチではないでしょうか?
デザインもlx100m2よりもシンプルでライカに寄せてあり満足感は十分です。

いまいちなところ。
AFがいまいち。
特に暗所ではかなり厳しく、諦めてMFを使うくらい弱いです。

画質がやっぱり物足りない。
サイズ感からすれば十分なのですが、もう少しシャープなさが欲しいと言うのは贅沢ですね。
画素数的には1600万画素で十分だと思います。

液晶がいまいち
とりあえず構図の確認くらいの用途ぐらいで色味や解像感は確認しづらいです。
EVFはさらにで、ほぼ使わないでなくてもいいですね。

電源入れると、レンズ伸びてカッコ悪い 笑

とはいえ、僕のスナップのスタイルにはかなり合致したカメラで、pro3の出番を確実に奪ってしまいました。
不人気機種のようですが僕的にはかなりハマっています!

作例も掲載します。


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