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大阪万博強行開催に見る維新の会の本質 

腐った既存政党を叩き潰してくれる可能性を感じ、影ながら応募していました。合理的な組織運営や歳費カット等、既存のぬるま湯に浸かって腑抜けになっている政党よりはましな事は認めます。しかし僕の母が偉い目にあった介護付き老人ホーム高い金ばかり取って、酷いケアマネジャーがいた 日本ロングライフの創業者の息子 遠藤某 が維新の国会議員になったのを見て 考えが変わりました。維新はかっこばかり取って中身の伴わない政党だと。参加国も集まらない、不気味なキャラクターの箱だけの万博強行を行い、国民、府民に借金を新たに押し付けるのは、自民党利権政治と全く同じです。知価革命を書いた維新創設の故堺屋太一さんが変質した維新政治を天国から断罪していると思っています。

日本が再生するにはソフトパワーが必要です。橋下弁護士、吉村知事、皆さん元気ですが、今の日本を貶めている箱型行政の考えから頭が切り替えていません。国会議員の歳費を若干カットや定数削減程度では、日本の崩壊を食い止める事は出来ません。革命的な改革とハード思考からソフトパワーに根本的に変革するしかありません。

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