何者じゃなくても


今日はラテ欄の公開収録に行きました。


不定期の時から考えると、毎月開催されていたのもそれにほぼ欠かさず行けていたのも奇跡と言える。


私の好きなドラマに「行けた旅行も思い出になるけど、行けなかった旅行も思い出になる」というセリフがあって、

私はなんとなくそれを理解した気でいたけど、やっぱり行けたライブは楽しいし、なんとなく理解した気でいただけかもしれないと思わせてくれた

本当の意味が違うことはわかってる。多分


私は兄弟のことをずっと尊敬しているし、憧れている。

最近は仕事のことで頭も時間もいっぱいで、ラテ欄もちゃんと見たいという思いが強いあまり、ちゃんと時間を作れずに見れていないのが悲しい。

仕事を言い訳にするのはダサいけど、自分の仕事で精一杯な自分がかっこよく思える時もある。仕事で頭がいっぱいなのは言い訳ではないのかもしれない


兄弟にとって憧れている人がいるように、私も兄弟に憧れているし、そう思うと憧れている人と対等に話せている兄弟は凄いし話を聞くたびとても感動する。


私が兄弟に憧れていることが2人に伝わってそれが2人のエネルギーに少しでもなれば良いな…となんの雑念もなく思う時があるし、それがどれだけおこがましいことかは脳裏にずっとあるから口に出して言ったことはない


けど、ずっと思ってはいる。だから仕事も頑張れる。胸を張っていたいから。本当に仕事中に思い出すことだってある



私は努力はできるけど、時間がかかる。


「努力家だよね」と言われるけど、ただ自信がないだけだし、自信を持つための時間がかかるから努力してるだけ

ずっと不安。自分で正解を出せないのに人に甘えることも苦手

誰にだってできることをしてるうちは半人前だと思っているから


器用な人が羨ましい


器用な人と仕事をすると、たくさんたくさんボロが出る。

周りが気にしてなくても自分が気にしてしまう。

自分が勝手に努力しただけなのに「私はこんなにやってきたのになんでうまくいかないんだ」と思ってしまう。他責は苦手で自責が得意。そんなので悩むのも嫌だ。

他人と比較することも大事だけど、自分の為にもっと過去の自分と比べてあげたい。


ズルはしたくない。サボりたくない。「がんばりすぎ」と言わないで欲しい。早く自分の好きなように仕事がしたいだけだから。

頑張ることなんて当たり前なのに、実力がないから「頑張ってるね」と言われてしまう。もちろんありがたいしこれは捻くれた意見だとも思うけど




私は何者でもないし、何者になりたいかもわからないけど



とにかく今日のラテ欄を振り返って


面白くて楽しくて


私も誰かの憧れになれる日が来たら良いな…と漠然と思いながら帰りました



兄弟からは、面白い以外にもたくさんエネルギーをもらっていてありがたい


だからどんな環境になっても、変化を楽しみながら応援していきたいです。


2人が笑い合ってる写真を撮るの割と得意かもと気付いた



コンビって良い


私も誰かと私を共有して目標のために褒めあったり励ましあったりぶつかり合ったりしたい。




何卒



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