6月10日、11日

書いたのに出してなかった記し



10日

ラッピングの練習のために30分早く行ったら、その分急ぎの仕事を任されて結局練習できなくて、フゥ…という感じになった。

月曜日は普段から忙しいけど、今日のスケジュールはかなりタイトでしかも各々かなり色々な仕事が重なっていて、少しでも押したら全てのタイミングがうまくいかないという感じだったから、みんなバタバタしていた。

でもメンバーが最高すぎるので全くピリピリしていなくて本当に楽しかった。誰と働くかは本当にとても大事なことです。


閉店後にたまにしか会えない別チームの男の子がヘルプで入ってくれて、その人はかなり無口だけど話したら面白いし、ずっとニコニコしてるし、いるだけで癒されるみたいなタイプで、

メンバーが良い時は閉店後に大体誰かの好きな音楽を流すことが多いんだけどその男の子の好きな曲をかけようと思って「普段なに聞くんですか?」と聞いたら「ラナとかですね」って言われたから調べたらすんごいギャルが出て来てびっくりした

「ギャル好きなの!?」ときいたら「え、あ、いや歌が好きなんですよ」と焦っていたけど、その後男の先輩の前で同じことを聞かれた時は小さい声で「好きです」と言っているのが聞こえました。

"ラナ"を聴きながら仕事をズンズンして、私が苦手な作業を黙々とやっていると、仲良しのメガネ先輩がやってきて手伝ってくれて、「〇〇ちゃんのインスタさ、高校生みたいで可愛いね」と言われた

「友達ばっか写ってますよねー!」と明るく返したけど、よく考えたら"高校生みたい"が褒められてるとは限らないな、と思った。

20時半になって、みんなそろそろ目処がついて来た頃に他の先輩に「下げついてきてー!」と言われて21時INの現場について行った。

かなり大きめのイベントの装花だったので、下げるのは大変だったけど主催の方がお花好きで、いろんなことを聞いてくれたり花を持ち帰ってくれたりした。

花屋はプレゼントする人が買いに来て褒めてもらっても、プレゼントされた人の感想は聞けないことが多いから嬉しかった。

結局店に戻って22時半ごろ片付けまで終わって、そこからラッピングの練習を少しして23時頃帰った。

帰りにメガネ先輩のインスタを見たら、「隣の席の人絶対カレー屋帰り」というストーリーをあげていて、私が褒められていたことが決まった。


11日

休み

相変わらずお昼に起きて洗濯をして、朝ごはん?をちゃんと作って食べた。

それから毎週楽しみにしている"アンメット"をNetflixで観ました。


お願いだから観てる人、誰でも良いから連絡くれませんか?

こんなに素晴らしいドラマは久しぶりだし、大好きな若葉君と杉咲花ちゃんが出てる時点で嬉しいのに、あんな演技見せられたら…!!!

ドラマを続けて見られない性格の私が今までハマったのはカルテットとブラッシュアップライフくらいなんですが、アンメットも確実に大好きなドラマになりそうです。

かなりの衝撃と鳥肌を立てながら、下北沢の美容院へ向かいました。

10分前についてドアを開けたら、めっちゃ鍵が閉まっていて、「?????????」となりました。

とりあえず電話したけど出ないし、「これやられたか!?」と思って色々予約したのとか見返したら、

私が店を間違えていた。

店名間違えて地図調べてた。

これは例えですが、店名の間違いの度合いでいうと「インコ」と「リンゴ」くらいの間違いで

場所の間違い具合で言うと、「インコ」と「オウム」くらいの違いでした。助かった。


なので、ダッシュして正しい「リンゴオウム」に向かってなんとか時間ぴったりに間に合いました。


リンゴオウムではほとんど髪型を変えるつもりがなかったけど、せっかくならなんか雰囲気変えようかと思って悩んで前髪を作りました。

もう前髪を作るのは卒業しようと決めていたのに!!


でも会った友達にも褒められたから良いや。


それから西荻窪へ行っておしゃカフェでティーを飲んでから兄弟のライブを観ました。

自然体で素敵な写真がいつもあるのすごい


ここ数週間仕事でいろんなことがあって悩むことも悔しいこともあって、意外と平気だと思ってたけど実はかなりのダメージを食らっていた。ということをライブの幸せ感と共に実感した。

何も考えずに楽しいだけの空間ってこんな幸せなんだ!と思った。

お笑いが主軸の趣味な自分、かなりセンス良い。しかも兄弟のファンなのセンス良すぎる。大人の中でかなり誇れること


会話がどんどん展開していく面白さがたくさん味わえて嬉しかったし、その展開がすごすぎて尊敬してるうちにどんどん面白さがやってきてかなりガハハと笑いました。

終わってからSNSで、いろんな人の感想をみるのが私は大好きなので今回もそれをしました。



西荻の駅から行く道が明るくて、季節の移り変わりが感じられました。

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