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AIBECKとの思い出 〜第1章 出会い〜

AIBECKとの遭遇
2018年7月3日 SPEAK SPEAKER(スパスピ)との対バン、ツーマンライブ。まだひなたゆかたちはいない前体制。新宿FATEだった。当時、スパスピが毎週ツーマンライブの企画やってるシリーズの中の一組で。コラボのコーナーが毎回あってだいたい『Go my way』をなんとなく合わせておしまいみたいな感じの中、なぜかAIBECKの時は、ハシバさんの書いた『WAY』でコラボの肩組みとかして‥だから『へぇ、AIBECKさんってナニか特別なグループなんだぁ』って思ったのが第一印象。動きもよく曲も良かったからまた観てみたいなぁ位な始まりだった。転機になったのは二度目の出会い。会場はZEPP TOKYO。スパスピがよく出るようなイベントの対バンさんもいっぱいいる‥いたけど‥皆、ZEPPの広さを持て余していた‥‥ 正直【こんなにも通じないんだなぁ】って感じていた中。
AIBECKは違った‥広い会場でやるのが当たり前って位、尺やメンバー間の距離の取り方とかが良く、ダントツのライブだった。帰りにソレをツイートしていたら、ソレがaya先生の目に止まった。
『普段から武道館でやる時はこうだよーとか言いながら、小さな所でも大きく、大舞台ではより大きく魅せられる、私がAIBECKで魅せたかった景色がみせられている!』と、こちらが観たモノ、感じたモノとaya先生が描いていた世界観が一致。
『すごく感じのイイ方!コノ人のグループなら観に行きたい』と思った。
翌週位にB'zのライブが味の素スタジアムであり、ソコでスタジアム中のファンの大合唱が波紋のように拡がる様を観て、『あぁ、AIBECKさんのAnthemでこんな景色を観たいなぁ』と感じた。
そして、いよいよ初めてAIBECK目当てでライブに行った‥(奇しくもソレが現体制の1stワンマンやったクラブエイジアだった。)ミヤタさんと初めて会話したのもココ。物販で『Anthemの入ってるCDください!』『(少し間をおいて)楽曲派ですね』からだった。初チェキは当時、全盛期最強のカリスマ アンズ卍100%とだった。



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