妻と近所の公園をゆっくり散歩。
杖をつく妻の躓きや転倒に注意する。
家事も仕事もしんどいなあと思ってしまうと、目先のことで手一杯になってしまう。
でも空を見上げて一呼吸すれば、桜の蕾の膨らみや、雲のやわらかさへの感動を思い出せる。
笑顔と余裕は、運気の上昇気流に乗るための翼だ。
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妻が倒れてから、感情を言葉にすることの大切さを実感している。拙くても不器用でも、妻への思いは送り続けたい。