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30代後半 マッチングアプリで幸せを探していた私〜アプリ実践編w

「いいね♡」

のボタンが
ピコピコ ←こんな効果音しか思いつかん私のボキャブラリーの低さ

うおー
めちゃくるやん♡
いいねがくるくる(この始まりでみんな夢中になるんやろなと思う)

みんなこんな感じなんだろうと思いながらも
調子に乗る私www

さてさてどんな感じなんだろうかと

ワクワク♡ドキドキ♡しながら
いいねしてくれた人を見ていくと

んーーーーーーーーーーーーー。

幅広いな・・。

年齢は明らかに嘘でしょ?くらいの
20代前半から60近いかたまで

なんかポジティブに捉えていた(最初だけ)私は
おーーそんなに受け入れてもらえるのか😄ニコニコ

どれどれ ←完全上から目線

とじっくり写真を見ていくと
プロフィールを見る事もなく9割が
「ないなぁ・・・」

当時の私は完全に見た目は必須項目で
ダントツ1番に見た目が必要なくらいだった

今思えば
顔面は全く必要でない、わけではないが
中身も見ずに写真で全て排除していた自分が
どれだけ人を見ていないのかがわかる 
30代後半にもなって(うふっ♡)
そしてその自惚れよう 
この時点ですでに沢山あったであろう婚期を逃しているとも思ってない

書きながら呆れてきた 笑

そして調子乗りまくりな私は

いいねしてくれたメンズの中から一人選び

いいねを返した。

この一人というのも
顔がタイプもしくは雰囲気がスキな感じの方、ほんの数名の中の一人で

年齢
年収
職業
趣味など
私の完全オリジナルジャッジの中で厳選された人だ

また呆れてきた 笑

ということはマッチングである 😍

画面ではお互いの写真と写真の間に♡マークになっていて
なんだかワクワク
(もう付き合ってる感じになる 早っ 笑)←ただののぼせヤローだ

「メッセージを送りますか?」

みたいな表記になり
これは待ちでしょ!! (あくまでも受身)

と数時間か待った。
その後メッセージがきた。

「初めまして、マッチングありがとうございます。
〇〇と申します。よろしくお願いします」

えっ硬い挨拶やな・・と思いながらも
ほぼ同じ返事を返した。

その先は男性側がリードしてくれて
お仕事やお住まいの話し
お休みの日は何をしているのか?

お互いの身辺調査が始まり 
少しづつ距離を縮めていった

そんなやりとりの間にも
「いいね」が止まず

完全目移りする

そして少しづつアプリのことに詳しくなっていった私は

あることに気づく

相手側のいいねの数も見えるので

それってこれだけライバルがいる!?
もしくは、相手側からいいねがくるということは
現在いいねをくれてる人の中で
お目当てのタイプがいないから私にいいねをくれたのか???

もう小さい脳みそをフル回転

考えた結果

わからんけど、友達になれたらそれもいいし!

と謎のプラス思考が発令した

その後

結果、
アプリを始めて2日目には
3人の方とのメールが始まり

はらじゅんのワクワク生活がスタートした❤️






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