Q大にプロダクトデザイナーの勉強を学びに向かいました。 第6話

Sバックスのアルバイトを辞めて、Q大に向かうことになりました。まるで、魔女の宅急便のように、不安とワクワク感が交錯した気持ちで一杯でした。

金銭的な事も考えて、私は大学の寮に住む事にしました。部屋は個室だったので、まだ、良かったのですが、新歓飲み会が1週間続きました。多分、寮の中では、最年長だった筆者は、急性アルコールになりかねないお酒の飲み方だったので、筆者も酔っていた事もあり、軽く注意をした所、ケンカになり、正直、1対200名位だったので、負けるのは分かっていましたが、なんとかその場が収まり、大事には至りませんでした。翌年、急性アルコール中毒で、救急車に運ばれた人がいて、ニュース沙汰になっていました。

筆者としは、当時の責任者の寮長に謝罪を求めたいと今でも思っています。会いに行って当時のアルコールを一気飲みさせてやりたいと。どのような気持ちになるのか、分からせる必要があると思います!

このブログを読んで寮長の名前を知っていたら、コメントください。

必ず会いに行きます!

その後、寮にも居づらくなり、引越しすることになりました。

晴れて、1人暮らしができると、意気揚々と新生活を始めました。これからが、やっと落ち着いて、勉強できる環境になると思いましたが、金銭的な面で苦労していたので、なんとか奨学金とアルバイトで生活しながら、勉強の毎日でした。

運良く、東京で、Sバックスのアルバイトをしていたので、天神にあるSバックスのアルバイトに応募して、無事アルバイトの採用が決まりました。また、楽しいアルバイトができると思うと嬉しかったです。

毎日が、大学とアルバイトだったので、ほとんど寝る暇もない位、忙しかった事を覚えています。しかし、Sバックスの休憩中に飲めるキャラメルマキアートが、物凄く美味しかった事、癒されるコーヒーでした。

しかし、あまりに過酷な毎日が続いていたので、栄養失調と診断されました。
しばらく、休み、復帰し、また、過酷な毎日を頑張っていました。

果たして、プロダクトデザイナーになれるのか、とにかく、信じるしかなく毎日を頑張っていました。


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