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生体検査の結果はシロ

以前に書いた記事( 病院通いとかかりつけ薬局 )の、その後についてメモしておこう。武蔵村山病院に入院しての生体検査(前立腺がん)は「検体から癌の診断には至らない」という結果が出てシロ、まずはひと安心。

腫瘍マーカーのPSA値が高くて「前立腺生検」を受けても6割近くは前立腺癌が検出されないという、今回はその6割だった。そこで、増やしたくはない薬の投与で症状を緩和するという。ひと月後に市内のクリニックに通うことになる。

そして、今週(30日)は順天堂医院に。3カ月単位の血液検査、6ヶ月単位の造影剤CT検査、さらに診察と甲状腺がんのセットの経過検診が続いている。

経過検診が続くお茶の水順天堂医院

外来患者数日本一の大病院、検査機にかけた血液検査の結果が即、担当医のパソコン宛に届く。こちらも血液検査での腫瘍マーカー(CEA)の値は上り傾向が続いている。気になる結果ではあるが、当面の様子見が続く。

十数台の検査台が並ぶ順天堂医院血液検査室

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