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勝光寺 滝行パート2(塗装 前編)

みなさん、お疲れ様です。

今日は大阪府河内長野にある勝光寺に行ってきました。

勝光寺を知ったのは、先月(11月)に滝行をしにいったんですね。

そこで、住職(井元全海)さんとお会いして色んな話をしたんですね。

お話の中でぼくは塗装業をしていると言う話になり、今回の仕事の依頼の話になっていきました。

依頼の話とは、鐘が鳴る屋根の瓦の上にあるシャチホコって言うんですかね?塗装して欲しいと言うことで、今回は塗装工事でいってきました。

ビフォー、アフターの写真を撮ってみました。

・上が塗装前
・下左塗装後
・下真ん中、右塗装後(太陽・月)
色は(ゴールド)塗装しました。

住職にも喜んでもらえました。天気にも恵まれて晴天でしたよ。

ほんと、滝行から始まったことが仕事依頼まで繋がったのが、ビックリしています。

ほんと、色んな出会いがあって繋がっていくんですね。

次回は12/26に勝光寺にまたいきます。時間があれば滝行したいと思います。


次の仕事の依頼は本堂の天井にある梁を塗装したいと思います。


現状写真です。
この3本の梁はどこまで綺麗に塗装できるかな?
がんばりまーす。楽しみにしていてください。

今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

明日、またお会いしましょう!じゅんぺいでした。

ダンケシェーン!!

住職が出版した本です。本もいただきました。
ありがとうございます。

略歴 

井元全海(井元全海)
昭和14年大阪生まれ。35年和歌山大学中退、家業の「みよし質舗」を受け継ぐ。
51年宝石、貴金属製造輸入卸「丸善」を創業。
61年南船場宝飾現金卸連盟を創設、初代会長に辞任。平成10年芳村思風氏の「感性論哲学」を学ぶ会「思風塾」を立ち上げ、代表世話人に就任。後に思風塾全国会初代会長、顧問を歴任。12年勝光寺副住職。13年大阪中央区倫理法人会を設立、会長に就任。
15年人間繁盛寺子屋塾(勝光寺)を開塾。16年勝光寺開祖、井元凡勝他界により住職を承継。20年株式会社丸善を退き会長に就任。20年高野山真言宗の僧侶の資格を得る。22年就活塾を立ち上げる。

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