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玄関のダンパーからオイル漏れを起こしたので交換してもらった

今住んでいるのは昭和40年代に建てられた古い木造の戸建て。あちこち壊れるけど一応賃貸なので大家さんが修理費用を出してくださいます。

今回は、玄関のダンパーからオイル漏れを起こしたので、交換をしてもらいました。もしかしたら自分で部品を買ってくれば交換できたかもしれませんが、持ち家ではないのでプロにしっかりとやってもらうことにしたわけです。※冒頭の写真は交換してもらったやつです

ダンパーは油圧で玄関が閉まるスピードをコントロールするものです。そのためこれが傷んでくると玄関の閉まるスピードが速くなります。これのせいで、うちの場合はドアが最後まで閉まり切らなくなりました。また、場合によっては速い速度で閉まるようになるので、バタンと大きな音を立てるようになります(以前の職場は大きな音がした)。

今回のトラブルで、ドアが最後まで閉まり切らなくなっており、必ずドアノブを手で回してあげる必要がありました。これが解消されたので、だいぶ快適になりました

人間も機械も適度にメンテナンスをしていかないと、早く傷んでしまいます。なるべく負担をかけないように日々丁寧に使っていくと長持ちをする、これは人間も機械も同じですね

古い家でも壊れて初めて修理をする気になります。でも、壊れる前から常にメンテナンスの意識があれば、長く快適に住めるとはず。もう少し先をきちっと見れるようになりたいものです。


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