WordPress5 Gutenbergへの対応状況

仕事用のウェブサイトやブログは、WordPressで運用してます。で、WordPressのバージョンが「5」にアップグレードされたのと同時にエディタも大幅に変更されてちょっと困っていました。

ただ、基本的には慣れの問題で、徐々に様子がわかってきました。

結論としては、自分の場合にはGutenbergに完全移行しました。最初はいろいろ戸惑いましたが、もう大丈夫。まぁ、何かしら新しいことに代わるときには、それなりに問題が生じるということでしょう。

多少のコツみたいなものはあるみたいだし、今までと全く同じ方法でできるわけじゃないけど、それは何でも同じことで仕方ないですね。

ちなみに、一番大きかったのは、

・GutenbergはMarkdownに対応していた
・今までMarkdown用に使っていたプラグインJP Markdownをはずさなきゃいけない

この2点ですね。これで、ほぼ今までと同じような作成手法でいけます。ただ、修正はWordPressの上でやらないといけない感じになりました。これはもういいでしょう。

時代の流れが速くて、変化も早い。ついていくのが大変ですけど、ついていければ快適になるという事例な気がします。