PCが突然落ちるので、電源を交換した日。
もう2年くらいたつかな、今使っているPC。
動画編集とかも多少はあるので、core i7のマシンを買った。
でも、これまで何となく調子が悪かった。どんなかっていうと、突然落ちる。「プチン」っていって、電源が瞬間的に落ちる。
ブルースクリーンがでるとか、予兆があるとか、そういうのなくて、本当に突然落ちる。
昔、コンピュータメーカーでハード設計をしていた感覚的には、「電源が犯人」。過去のパソコン歴的にも、電源が悪くなって交換したことがある。
3年くらいでハードディスクが怪しくなって、5年くらいで電源がおかしくなる、そんな感じかな。
今回のは、初期不良かもしれない。か、もしかしたら、ビデオカードが入っているので、それを入れた瞬間に容量不足になったのかもしれない。
初期不良であっても、容量不足であっても、どっちにしても交換しないといけないので、少し容量の大きいものを買った。
最初に入っていたのは400W。個人的には大丈夫な気がするけど、それほど余裕がないといえばない気もする。
で、交換して入れたのが750W。かなり大きくした。
結果としては、一応復旧した感じ。
いままで突然電源が落ちていたので、その突然を再現させるのって不可能に近い。様子見しかないけど、多分復旧した感じ。元エンジニアの勘。
あと、動作が速くなった。次男のi5のデスクトップの方が画面のレスポンスがいいように見えていた。それがなぜだか、速くなった。やっぱ電源の容量不足だったのかな。
としたら、あの電源は壊れてないことになるな。って、欲しい人なんていないか、400Wの壊れているかもしれない奴。
ジャンク品を大量に集めて、組み直しや修理をするYouTuberいるけど、そういう人なら需要はあるかもしれないな。ちなみに、元々実装されていたのは、Huntkey HK500 という機種。多分、結構安い電源。
調べてみたら、ヤフオクで800円で売れていた。
なにはともあれ、安定稼働しそうだし、速くなったし、自分で交換できてよかったな、と。
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