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5年手帳の使い方

昨日、ご近所で仲良くしてもらってる先輩ママさんにLOFTでの手帳のお買い物とカフェでのランチに付き合ってもらってました。

1人でも行くつもりだったんですけど、なんとなく1人では寂しいなぁと思ってお声かけたらOKで。

お一人様ランチも良いんですけど、ワイワイお話しながらの方が楽しい!気があう方なら尚更!

ご一緒してくれたママさんは小学生のお子さんがいるんですが、これまで「私には手帳は必要ないわ〜」と私の手帳マニア話を聞いてくれながら仰ってて。

理由は子供の予定を中心に生活しており、子供の習い事は曜日で決まっているので、わざわざ手帳に書くまでもないんだとか。なるほど。

そんなママさんなのですが、私と一緒にLOFTの手帳コーナーを見て回りながら
「5年分くらい書ける手帳ってないの?」と。

なぜ5年分?と思ったのですが、お子さんの年齢から今から3年じゃ小学校卒業まで網羅できないけど5年ならいける!とのこと。またもやなるほど。

幼稚園でも小学校でも一年を通して行事って決まってることが多いんですよ。運動会とか。

去年いつ頃やったっけ?とか、どんな感じだったけ?とか意外と1年前のことなのに思い出せないことが多い汗

そういうのを見返したい時に、去年の手帳やら日記帳やら引っ張り出してくればいいんですけど、5年分または3年分が1冊にまとまってると見やすい!

LOFTの店頭では見つけられなかったのでネットで調べてみたら、「手帳は高橋」で広く知られている高橋書店から出ているとのこと。

高橋書店の手帳は書店に置いてあることが多いので、行ってみたら数々の種類の手帳があり、3年手帳、5年手帳もありました!

見つけた5年手帳のレイアウトはこんな感じ↓

日付ごとに5年分が書けるようになってました!

Facebookの過去のこの日機能みたいに1年前の今日は何してたかが分かる。

表紙がビジネス仕様なものが多いのですが、
これはまさに子育て中のママさんにピッタリなのでは!?

例えば、妊娠中から記録していけば、4〜5年分の子供の成長がまとめて見返せる。

子供の誕生(0歳)から5歳までの成長って本当に凄まじい変化なわけです!

私の場合
1人目の育児は分からないことだらけ
2人目は上の子と下の子でバタバタ
と、まぁ書き残しておかないと全く覚えてないということが沢山あるんですよね汗

いつ首が座ったとか、寝返りしたとか、立ったとか、歩いたとか、歯が生えたとか…

この辺は母子手帳に記録するところがあるのですが、まぁ特別なことは書いてあるにしても(2人目はこれも怪しい)、日々の記録まで残してない。

でも意外と日々のことの方が面白いことがあったりするんですよ。

私は20年ほど手帳を使ってきてますが、
スケジュール管理がメインだったので、日記やログは残してこなかったんですよね。

しかも写真を撮る習慣もここ最近なので、忘れてることが多すぎる笑
人間忘れる生き物なので笑

その時は我が子の一大イベント!であったはずの初めて歩いたー!ということでさえ、曖昧になりますわ…

毎日立派な日記じゃなくても、メモ書きでもいいから、サッと残しておくことって大切ですね。これは親にとっても子供にとっても。

これこそ毎日の忙しさに流されずに、その日その日を丁寧に過ごすことに繋がるのかなと思いました。

家事もして育児もしてお仕事もしてというマルチタスクのママはついつい忙しくなりますが、
毎日じゃなくても振り返りをするゆとりの時間を取ることって大切ですね!

ただ難点はやはり5年分となると大きさも厚さもそれなりになるので、持ち歩きではなく家置き手帳の方がいいかな…と。

価格は5年手帳で2000円くらいだったので、それならコスパもいいかなぁと先輩ママさんは仰ってました。

あとは1年に1冊の手帳を5年分の5冊残しておくよりは、5年で1冊なら保管場所もかさばらなくていいかなと私は思います。

今年から複数冊手帳を使ってる私は保管場所や保管方法どうしようか悩みますからね笑

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