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絵画の楽しみ方教えます。 その3-2

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サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 (ミラノ)
製作年 1495年 - 1498年
種類 壁画、テンペラ
寸法 420 cm × 910 cm (170 in × 360 in)

大きな絵ですね。当たり前ですね。壁画ですからね。それにしても縦4m横9mですからね。多分、本物をみたら大きくて圧倒されます。

  パソコンで良かったとつくづく思います。冷静にこの壁画を絵として見ることが出来ます。
 私のやっていることは客観的に見て、全て真逆です。
普通だったら古今東西の名画を観て、歴史的背景を学び、それから自分なりの解釈をし、それから何か世の中に発信したいとか思うものでしょう。

  しかもそれ相応の学歴だとか、経験があって普通、本を書こうとか考えるものです。名も知れぬ老人が何を書いても相手にされないのは当然です。
 では何故私がこんな無謀な試みをするのでしょうか?

  
   それは、地面が動いていることを知った人物と似ているかもしれません。天が動いているという考えのもとで知識を積み上げてもそれは、無駄とは言いませんが、砂上の楼閣でしょう。例えていえば私の現状は、しっかりした基礎の上に建てた掘立小屋かもしれませんね。(笑)
けれども、いつか賛同者も現れるでしょう。
(期待うす~~)
話が逸れてしまいました。最後の晩餐ですが、一応登場人物を紹介した方が良いでしょう。私も詳しく知っているわけではないですが、名前くらいは紹介した方が良いかな?にわか仕込みです(笑)
既に知っている方は、飛ばしてください。

続く・・


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