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「種子島大作」が赤ちゃんの匂いする話

 みんな大好きおたねのだいちゃん!小作と一緒にいるところを見て私の妄想がフルスロットルなったので、残しておく〜!

まずは私のレポ貼っておくとして。

私の本編はここから!

 種の生い立ちと嗜好や習慣について、夜な夜なぼんやり考えていた。

 変わった癖とか壊れちゃった心の持ち主の、生い立ち考えるの好き。目に刺青入れてる人、アングラもアングラで好きでございます。

 全身にも眼球にも彫り物して、痛みを感じることで自分が生きてること確かめたのかな、子どもの頃の痛みより強い痛みを感じることで過去を振り払いたかったのかな。いずれにせよ〜!

そう考えると、この丸まった背中も途端に愛おしいね?そんなにびっちり彫らなくてもあんたは生きてるだけで可愛い子だよ……。、
あまり視界が良くなさそうな右目も自傷の一環としたら、死ぬほど可愛いです…。




 生い立ち、たぶんあまり恵まれてない。特に記憶がないくらい小さい時、不遇だった感がすごい。物理的にも心理的にも愛情不足。欲しかったもの、何も手にできなくて寂しい思いしたんだろうなあ。抱きしめて欲しくても、おもちゃ買ってもらいたくても与えてもらえず。
 今、おもちゃみたいに刀を使って、彼なりに遊んでいるんだと思ったら泣けた。心が赤ちゃんレベルで愛を求めていて可愛いので…。

「愉快」の中に童心を秘めているようで…。愛刀とのおしゃべり、楽しかろう。形あるものは壊れるけど人間と違って裏切りはせんものな。、
みんなの視線が集まってるね、あんたの生きる場所です。



 そして物心ついた頃の彼は引っ込み思案だ。愛着不形成ゆえに言葉と感情がうまく出てこない子どもになったんだと思う。育まれなかった情緒。小さい時から自分の心を外に出すのがへたくそで、印象の悪い子で排除されて、というのが容易に想像つくものな。排除された過程で暴力や痛みを覚えたのだろうなあ。小さい頃の種、抱きしめたいね…。

種の感情表出の乏しさ、幼少期に形成されていて、保護者譲りなところもあるのかな。知らぬ間に大嫌いな保護者と同じ左右非対称な顔をするようになったんだ…。
ほんっとうに不器用な顔して可愛らしい…。



 趣向や習慣、度を超えたこだわりあって。それってシリアルキラーあるあるだと思うのね。
 種、赤ちゃんの匂いがするって確信している。(きっかけは、大作と小作が昼夜とも並んでいたことなんだけど。)優しいミルクの匂いと人間の匂いをふんわり混ぜたような、独特の匂い。赤ちゃん、優しいものしか食べてないからいかなる排出物もあんまり臭くない、その感じがする。たぶん彼には死ぬほど強いこだわりがいくつもあって。それが食べ物にも反映されているゆえの体臭のなさ、信じている…!

自分も似たような匂いのくせに、赤ちゃんの匂い嗅ぐの好きなんだ……、萌え…。、
赤ちゃんに泣かれたら面倒だからそういう時だけふにゃふにゃの顔するんだ、かわいいね。
ついでに赤ちゃんの誰かいないと死んじゃう不安定さみたいなのも愛してる気がする。

 もっちもちの何者でもない赤ちゃんを愛すことで、何にでもなれる希望を育んでいる節もあるかなあ。種、何になりたかったのかなあ。

 彼にとって、今の生活って「最高に居場所がある!生きてる心地がする!」って感じなんだろうか。今まで自分の居場所なんて感じたことなかったからそう信じたい心があって、だから、自分をマインドコントロールしてるし、でも、何も満たされないような寂しさがある、よね。めちゃくちゃ不安定な精神してる。「最高に居場所がある!生きてる心地がする!」な今と埋められない過去のコンプがぐちゃぐちゃに葛藤してる感じ。振り払っても上塗りしてもやはり過去は過去な訳で、消せないので。

なりたかった大人になれたか…。、世界は住みよいか。、
守りたい笑顔すぎる。

「種、撫でたい。可愛い…。一生あんたの愉快を見せてよ…!」が止まらないって話!
ちなみに私は種の家は父子家庭説推し!以上!

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