弾き語り1週間チャレンジの話

まずはじめに伝えておくが、この「弾き語り1週間チャレンジ」は自分の話ではない。
SNSでフォロワーの人がやっていた企画だ。
1日1曲ずつ、歌詞テロップ付きのワンフレーズ(1番だけとか)で投稿していた。

投稿をしているのは知っていたけど、聴くタイミングが取れず、企画が終わった後に一気に聴いた。
普段聴かないような曲もじっくり聴く機会になったし、聴きながら一つ一つにいいねを押させてもらった。
素直に「いいね」と思った。

今回のその企画を聴かせてもらい思った事は、1週間チャレンジだったからこそ1日目から最終日まで全部聴いたんだろうな。ということ。
多分、単発の投稿ならそのまま流れていって後々聴こうとしなかったかもしれないし、
期間なく毎日やってる投稿なら、最初から遡って全部聴こうとしなかっただろうな。

なかなか良い企画だったな〜と思った。
こっち側の問題として心残りだったのは、リアルタイムでいいねしていたらそのフォロワーにとっても企画を続けるモチベーションに貢献できただろうなとも思った。

良いと思っているものは、なるべくリアルタイムで本人に伝えた方がいい。
何かの本で「あるものに対するファンとアンチの比率は10あるうちの2:2で、残りの6はサイレントマジョリティ、つまり“声無き多数派”だ。」と書いてあった。
良いと思ったなら、サイレントマジョリティでいるのは双方にとってすごくもったいないと思っているので、何かしら反応をすることを心がけている。
今回もいいねはしたけど、ちょっと遅かったなぁ。

ちなみに、オレも1週間チャレンジとかそういう企画をやってみたいなと思っている。
が、どう考えても続かない可能性が高い気がしてしまい、なかなか踏み出せない。
時間の使い方、上手になりたいな〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?