精油の力をうけとる方法　～精油と頷きあってみる～

昨日は、9月の一日講座「ラベンダーの会」でした。
今年から講座のやり方を少し変えていて、
感じることをより多くとり入れるようにしているのですが
この時間がとてもいいです。

昨日も、ラベンダーを
感じる
味わう
そして、シェアするをしましたが

一つの精油が、幾重にも拡がるのがわかります。
わたしもこの時間が、とても楽しいのですが、
きっとそれって、精油もうれしいんじゃないかなと思っています。

もし、あなたが精油だったとしたら
そんな風に自分のことを感じて話してもらえたら　ねえ～
やる気になっちゃいますよね、
そういうのって、精油も人も同じかもです。

ご紹介したい精油も、みなさんと味わい精油もたくさんいます。
次の一日講座は、どの精油にしようかなと思っています。

さて、

今日はそんな精油たちをの力を、最大限にうけとる使い方
について書いてみたいと思います。



みなさんは精油を使うとき、意識していることはありますか？

一般的には
リラックスしたいから、この香りを部屋に香らせておこう～
そんな使い方をしている方が多いかなと思います。
もちろん、それも精油を楽しむ方法としてGoodです。


でも、それは例えるならば
お昼の時間になった。特段お腹もすいてないけど、
昼ご飯食べておこうかなに近いのかもしれません。
お腹は満たされたけど、おいしかったという満足は、やや低いかも。ですよね。


精油の使い方もこれと同じだなと思っていて。



この精油を使う。そうしたら〇〇の力をもらる。
とそこに意識をおいて、使うといいなと思っています。



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たとえば、
ラベンダー精油の “眠りをさそう力” に応援をしてほしいとします。

では、はじめます　　～チリンチリン～


ラベンダーを手に取ります。

“あなたが眠りにさそってくれるのですね”
と、ラベンダー精油と頷きあいます。
↑意識してみるという意味です（同じことだけど）


それから、ラベンダー精油を寝室に香らせます。

すると、
ラベンダーが、
あなたの布団をきちんと整え
部屋の温度も快適に調整してくれて、
ライトも小さい明りにかわり、
さあ、ぐっすりとおやすみなさいねと言ってくれる。

そんな風に、ラベンダーの香りが感じられように
なると思うのですよ。


なんとなくラベンダーは眠りにいいらしいと垂らしておく場合とは、
その辺が違ってくるかなと思います。

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精油を使うとき、


いま、わたし、〇〇精油の力を、もらってる。

精油と頷きあうように。


よかったら、精油をつかうときに、このことを思い出してみてくださいね。
今日は、精油の力を十分に受け取る方法のお話でした。

それでは、また次回に～