ジェラシー。嫉妬するか、されるか。人が変われないのは、嫉妬しているほうがラクだからなんだよね。
『 ジェラシー 』
嫉妬心は、自信を持つことでしか解消しない。
男女間でも同性同士でも
ややこしい感情がジェラシーである。
嫉妬は人の表情や人生まで暗く醜くする。
ジェラシーは 自分に自信をつけることでしか
解消しない。
魅力的になる、それしかないのだ。
なぜなら嫉妬は
するか、されるかの どちらかでしかないものだから。
断然・「されるほうで 生きましょう。」
例えば、私はこれまで13冊ほどの本を世の中に出してきましたが
いやぁもう レビューは最高もあれば、★一つに悪評。いろいろです。
しかし、こんな醜い書評を書くときの人の顔って
どんなんだろう?って。
書く側の人じゃなくてよかったなーとしみじみ思います。
あるとき私のファンの方が
政近さんの本を酷評している人のリスト作りましたよ。今は調べられるんです、といってわざわざ送ってくれた人がいるんですが(びっくり)
どういう理由であっても人を下げて自分は上がらないですから
正直あんまりありがたくはなかったんですが・・・
ただ、それで知ったのは、案外身近でいい顔しているひとのジェラシーって
もの凄いのね、と知ったこと。で、そんなに私のこと好きなんだね~とも。←
だって嫌いなら無視してりゃいいのよ。
そのエナジー、もっと有効に使ったほうがいいよ、と心から思うし
やはりそういう人って、何十年立っても浮かばれない。うん 誰だかわかっちゃってるし、結果がでてるから言い切れるな。
その醜い心は、お天道様がちゃんと見ているものだから、当たり前なんだけど。
嫉妬とは、相手に対して能力に劣ることの無意識な表われにすぎない。
と塩野七生さんは言っている。
それをさっさと認めて、じゃぁどうするのかが問われたチャンスだと思う。
では、どう自信をつけるのか?
ジェラシーを持つのではなく、うける側で生きるには?
その一つの方法に「影響力」を持つ、ということがあります。
影響力は、主催するファッションスクールの根幹の一つに
あげているのですが、
影響力とは
を持つ人のこと。結果、他者からも評価されている人。
上記を全部説明したサイトは以下。
人の価値は人との違い (差別化や独自性)
このコンセプトは、弊社、およびスクールの根っこなんだけど
「影響力」には大きく関わっていることだと思ってます。
そう、人と同じように装い、浮かないように、少しでもモテるようにと
人々の中に埋もれ、結果、マインドレス。
影響力どころか 常に影響されている「だけ」の人は服装一つ
それが出ています。無難に、自分のマインドを隠して。
そう嫉妬してることも隠して いい人を装っている。
また 見かけは派手で中身がない、というマインドレスなタイプも存在します。
いわゆる、見掛け倒しで人との違い、中身の影響力が乏しいというケース。
一見自分がありそうで、ない。オリジナル性は、ゼロ。
人のものばかりを欲しがり、うらやましがっています。
ジェラシーにまみれる人は だいたい 暇。
人との違い (価値)を自身が明確にわかっているなら
それを「磨く」時間、「学ぶ」時間、人に「与える」ことを優先し 嫉妬している無駄な時間は、なくなるはずなんです。
それでも嫉妬してしまうなら
その人を見習うこと。
その相手から学びを得ること。
真似からでも決して悪くない。嫉妬で暇をもてあますくらいなら。
私は多くの顧客さんや生徒さんに「人の価値は人との違い」から
影響力を持てるように導いている。
でもそれが なかなかそう簡単には出来るものではないようだ。
なぜなら 本人が気がつかない限り、教えは心に入ってはこないものだから。
嫉妬しているほうが、ラクだからね。
でもなかには 即効動く人たちがいて、その変化には言葉にならない
感動がある。
見た目の変化のまえに、まずはマインドセット。ビーング。
いずれ ボディーもファッションもマインドフルになっていく。
結果、ジェラシーなんて吹っ飛んで、嫉妬される側で生きている。
それは ラクを選ばなかった結果だってことを
想像じゃなく体感するからなんでしょうね。
そう、生まれたときはみんな真っ白。
人と比べず嫉妬せず、あるがままで マインドフルだ。
ただし、生まれてくるに命をかける。相当な苦労を経て。
生まれてきたその姿は誇らしく力がある。
もの凄い影響力だ。
人は誰でも、そこからスタートしている。
▼MFJ生徒さん、はるちゃんの記事から。
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