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非ポジティブな私が病気を生き抜いている方法

こんにちは!

今日は非ポジティブな私がどうにかこうにか今日も笑って生きている方法について書いていきたいと思います。

私は時々ポジティブさんに間違われることがあります。だけど実際のところはめちゃくちゃネガティブだし暗いです。

私の持っている病気「慢性疲労症候群(ME/CFS)」は、元の体に戻れる確率は0-6%と言われています。

そんな話を聞いたネガティブな私が「6%も治る確率があるならよっしゃー」なんて方向に行くはずもなく、ぶよぶよになって動かない体と共にもれなく落ち込んだ次第であります。


この先どうやって生きていこう。こんなにだるい生活が続くのなら尊厳安楽死させてほしい

そんなことを考えたことも一度や二度ではありません。

だけどどうにか今日もあほなことを妄想して生きていられるのにはいくつか工夫があります。


まず大前提としてあるのは、私の日蓮正宗の信仰。「この信仰をしていたら食べ物や住むところには絶対に困らない」経験や経文に裏打ちされたこの安心感がベースにあります。

そのうえで、自分で工夫したことを書いていきます。


私はポジティブに憧れてはいるけれど、ポジティブ至上主義ではありません。ネガティブだっていいじゃないと思っています。そりゃあエブリデイインフルエンザみたいな体調で過ごしていたらネガティブな時だってあって当たり前だと思います。だって人間だもの。

だけど時間は巻き戻すことはできないので、ネガティブに飲み込まれないようにだけ気を付けています。


私の病気は体が動かなくても心はずっと動いています。何もできなくて寝ているとき、自己嫌悪の波や焦燥感に飲み込まれそうになるときがあります。そんなときは色んな決断をしない。考えない。考え始めたらひたすらプライムビデオやyoutubeなどを見ます。

重くないテーマでかつ連続ドラマなどのように続きが気になるもの。私が好きなのは「コンフィデンスマンJP」「リーガルハイ」(この2つはプライムにないのでDVD)、「時効警察」、トータルテンボスさんの「今日のいたずら」など。くだらなければくだらないほど私にとっては正義です。

「私はただ寝ていたんじゃない、いたずらネタを考えるために過ごした時間だ」そう自分に言い聞かせて過ごします。


事実としてあるのは、「私が横になっていて、スマホで動画を流していた」それだけです。

そこは変えることができません。

変えることができるのは私の認識だけ。ただ寝ていたと認識するか、いたずらを考えるために過ごした時間ととらえるかは私の自由です。

他の人がとやかく言ってきたところで知ったこっちゃありません。とやかく言う人は私の人生をコントロールすることはできません。言うだけ番長です。

言うだけ番長に対しては心の中で「写真を撮ったら必ず白目になる呪い」をかけておきましょう!


長い闘病生活!できるだけ楽しい時間を過ごせますように。


なんだよーここまでせっかく読んだけどためにならなかったじゃねえか、時間返せっていう人ごめんなさい!

私も白目になっているのでどうか許してください!

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それでは今日もくだらない一日を!




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