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大豆食品の摂りすぎ注意

❤︎大豆食品の摂りすぎ注意❤︎
Instagramのストーリーズで
大豆製品は発酵食品なら食べてOK食品
と伝えました。

その理由を知りたい!という方が
多くいただいたので書きます。

私も初めは驚きました!

大豆製品なら健康的だし
カロリーも低いし
たくさん食べて良しと思っていたからです。

 
今日は大豆製品でも豆乳について
女性ホルモンのために
多めに大豆食品をとるようにしている。
 

という方も多いかと思います。
私もそのうちの1人でした。
 

 
牛乳の代わりに飲んだり
豆乳ヨーグルトも作っていたくらい!
 

肉よりもヘルシーで
手軽にタンパク質が摂れる!
 

イソフラボンが豊富といった点から
豆乳は健康に役立つカラダにとても良いもの。
 

そんなイメージしかないですよね!?
 

 
ところが…
 

 
よく調べ勉強していると
豆乳や大豆製品の摂りすぎは
体によくないことが分かりました。
 

 
大豆には栄養の吸収を妨げる成分
アンチニュートリエント(反栄養素)が
含まれています。
 

これを取り除くには発酵させること。
 

発酵した味噌、納豆、テンペには
アンチニュートリエントは残らないのです。
 

 
反対に水分の多く含む
豆乳や豆腐には残ってしまう…。
 

栄養の吸収が阻害されてしまう可能性が。
*豆腐に残る量は少しなので
食べすぎなければOK。

豆乳を飲むと
食事で摂った栄養素を
きちんと体に取り込むことが
できなくなる恐れが!!

あと今は手軽にスーパーで
豆乳を買えますが…
 

飲みやすくするために人工甘味料、
精製された食塩、ビタミンなど添加した調整豆乳。
 

自然ではない豆乳も多く
遺伝子組み換えのされた輸入品、
農薬まみれの大豆が増えているのも現状。
 

大豆食品そのものの安全性も
どうなの?といったところ。

えー!
そんな事も気にしないとなの!
って思うかもしれませんが

目に見えないところを
疑うって大事だと思っています。

大豆はあまり食べていないって
思っていても
 

けっこう多くの加工食品に
大豆や大豆油って使われていますよ。

 

また、JUNKO流ダイエットに
チャレンジした方には教えていますが
もう一つ食べない方がいい理由があります。

こうした、見えないことが
私たちのカラダに入ると腸から吸収され
見えないところで炎症を起こします。
 

関節痛、様々なアレルギー、花粉症、
アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、
アナキラフィシーショック…
 

のみならず

 
この炎症が火付け役で
病気を起こしている
可能性もあるということ。
 

信じる信じないは人それぞれの選択。
 

ただ素直に知ったことを受け入れて
自分で学び行動することが大切。
  
 

本来の健康に繋がるって
個人的には思っています。
 
 

豆乳をとると栄養の吸収が阻害される!
頭の片隅に入れておきましょう。
 
 
 

その他の大豆製品については
また次回に。

 

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