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生まれ変わりたいなら、数秘術を学べばよい

こんにちは。
タロット/数秘術鑑定
潤心です。

「こんな自分はイヤ、生まれ変わりたい」
と悩んでいるなら、
数秘術をオススメします。

鑑定を申し込むのではなく、
自身が学ぶのです。


数秘術を学ぶことにより、
人生を客観的に見つめることができる。

私もそのひとりです。

29歳で結婚をして親元を離れるまで、
私の物事の判断基準は、

・自分がやりたいと思う、
・自分が楽しくできるではなく、

常に母親の顔色をうかがいながら、
母親がキレない選択肢を選んでいました。

わたしの母親は、
とにかく過剰なまでに
人の目を気にして生きていました。

とにかく自分が思うように事が進まないと、すぐにキレだす。
そんな母親にうんざりしていました。

・出る杭になるな、
・目立つことはするな、
・人と違うことはするな、
・親に恥をかかせるな!


子どもの事は、自分が嫌な思いをしないように、
なんでも勝手に決めていました。

進路も学校も、そして友達も。
趣味や服装、髪型、入浴時間まで管理されました。

抵抗しようなら、キレて話し合いどころではない。
あげくのはてには就職先まで決めようとする。(これに関しては抵抗して就職は名古屋に出ました)


母親は、世間の多数の意見=自分の意見でした。
他人にあわせて生きていくのは、
必ずしも悪い、ダサい生き方だとは言いません。
あえて自分の意見を言わないで、
周りの様子を伺い、
行動することは世間を渡る上で必要なことです。

しかし、
母親にはこの「自分の意見」が全く無い人でした。

近所の噂好きのおばさまが
「白」と言えば、白。
「黒」言えば、黒でした。

まるで、
いじめっこの後ろで威張り腐っている、
たいしてすごくない、最低なやつ。

結婚で距離をおけるようになりましたが、
今思えばもったいない時間でしたね。

こんな私も昨年10月に数秘術を学び、自分の本当にやりたかったことが明白に晒されました。
D(ディステニーナンバー)という数字があります。

この数字は、
・人生において与えられている課題
・目指していくもの
・課せられている役目などを教えてくれます。

独身時代は、D33。
他人がこれだ!としても、そのまま受け入れず自分で真実をつきとめる。
自分なりの解釈を出す生き方です。

私も全く言いなりになっていたわけではなく、
興味が向く知りたいことは、制限されるなかでも行ってきました。(母親に知れずにこっそりとですが)

限りあるおこづかいから、少しずつですがタロットや興味のある書籍を買い、知りたいという欲求を満たしていました。

社会人になればお給料が入る。
名古屋なら大型書店や雑貨屋たくさんあるので、仕事帰りにタロットカードや書籍を探したものです。

タロットについてたくさん知っていく自分が最高に大好きでした。



結婚で姓が変わり、Dナンバーは7になりました。
D7はあくなき探求心を持って、わからないことや不明瞭なことをはっきりさせていく、その過程には失望もあるだろうがそれも人生。課題のひとつだろう。
真実をあぶり出すのが使命の7を持つことになります。

D33で暖めてきたことがD7が加わることで、
さらに探求し現実に向かったのです。

タロットも問題をぐっと掘り下げることができますが、数秘術ほど見えない自分をはっきりさせ、自己の可能性・才能を活かしていける技術はないとオススメできます。

本気で自分を
変えたい!

ならば数秘術を学ぶことです。

今日はここまで。
またの更新まで。

潤心

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