ゆるすということで大切な2つのこと
わたしたちは
ついつい、誰かがわたしを傷つけた
と考えてしまいがちです。
そんなとき、被害者的ドラマは、なんと言ってもドラマチックです。
そこからぬけだすには、
許し
が必要です。
作者Gジャンポルスキーは、”愛とは恐れを手放すこと“
のなかでこう言っています。
ゆるす、とは、あのひとがわたしを傷つけた、という思いを手放すことだ、と。
ひとつはそのことを忘れないでいること。
もうひとつはその解釈を定期的に思い出すこと。
ふたつのことから、生きることが楽になりそうです。
わたしをたすけてくれた大切な言葉たちです。
本を読んで、愛のある言葉を使いたいな、と改めて感じます。
読んでくださりありがとうございます。
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