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つみあげることのもつ重大なパワー

つみあげる、という言葉をきいてどう思いますか。

退屈な感じがするかもしれません。

やってもやっても成長してないような気がするかもしれません。

ひとはどうしたって、短期的な成果が欲しくなってしまうものです。

日本国内で英語を勉強して、通訳者になったわたしでも、

夫の言語であるスペイン語を学びはじめたらまた忘れています。

なかなか上達しないな

あのひとはすごいペラペラだ

なんて比較してしまうことも。

だけどやっぱりつみあげていくしかなくて、

その時に、大切だな、とおもうのが、

生産性というものに振り回されないことです。

こんなことやってもお金になるのかな

評価されるのかな

こんなふうに思いはじめるととたんにつまらなくなります。

目先の生産性ではなく、つみあげること。

コツコツ進んでいくこと。

それがかならず大きな花を咲かせます。

だって絶対スペイン語でコミュニケーション取れた未来の方が楽しいし、

noteコツコツ書いて見えるかもしれない可能性を見てみたいし。

だからコツコツコツコツ。

プロセスこそを楽しんでいきましょう。

プロセスが楽しくないなら楽しいプロセスになるよう何かを変える必要があるということです。

コツコツのつみあげは気づくと大きなチカラになります。

あなたは何をつみあげますか?

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