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孤独のすすめ

孤独ってこわいことのひとつです。

わたしにとってはこわいです。

村八分にされることも、嫌われることもめちゃくちゃこわいです。

書道家の武田双雲さんが言っていたのですが、

孤独は空腹のようなもの

空腹を感じると餓鬼感を感じるから焦る

だけど空腹はいいもんだって設定にしちゃえばいい

空腹になったら、カラダのエネルギーがあがってカラダにいいことなんだって設定にすればいい

実際そうだからね

孤独もこわいこわいと思っているとこわい

逃げたくなる

孤独は素敵なものなんだって設定にしちゃえばいい


孤独は素敵なもの。

確かに孤独は、わたしたちにとって素敵なものをもたらしてくれます。

たとえば、じぶんとの対話がふえるぶん、じぶんが望んでいることが明確になりやすいです。

周りに人がいると、そうだよねって同調ばかりしてじぶんの声が見えなくなりがちです。

あと、わたしの経験上、じぶんとの関係性が良くないと孤独は楽しめないです。

ダメ出しばっかりするじぶん

じぶん責めばかりするじぶん

そんな関係性だったら、できるだけ誰かと一緒にいて、じぶんから逃げていたいです。

それは、まさにわたしがやっていたことです。

砂漠みたいに、すぐ乾いちゃうから渇望感がつのります。

だから、やっぱり、じぶんとの対話をゆっくり変えていきたいですね。

あなたは良くやっていると

今日もよくできたね

今日もわたしの好きなアイス買ってくれてありがとう

できなかったとしても、

また責めてしまったとしても、

誰よりも一緒にいる時間がながいじぶんだからさ

できなくてもいいよ

また次やってみよう

できなかったあなたもことさえ大切に思ってるよ

じぶん関係をはぐくむと世界は変わります。

そして孤独を楽しめるからこそ、仲間と一緒にいる時間もおもいきり楽しめるしありがたくも感じることができますよね。

今日も一歩一歩いきましょう♪

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